これが私の仕事 |
入社から現在までの仕事内容 私は構造設計として入社しましたが、会社の方針で一度現場を経験してから設計に配属されるため、現在は施工管理として現場で働いています。1年目で私が任された主な仕事は、配筋検査の立会とコンクリート打設です。配筋検査では構造設計の方と一緒に現場を回り、配筋に間違いがないか確認を行います。構造設計の方がどのようなところを注意してみるのかであったり、今自分が配属されている建物の構造のことを教えていただきとても勉強になりました。コンクリート打設では多くの職人さんが一丸となって打設を行います。多くの職人さんをまとめないといけないため、打設当日はいつも苦労しますが、自分の考えた作業の段取がうまくいくと職人さんに感謝されることもあり、やりがいを感じる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一番印象に残っている仕事のエピソード 一番印象に残っている仕事は、配筋検査の立会です。配筋検査の立会は構造設計の方と現場を回り、配筋の確認を行う仕事です。検査の前日にはあらかじめ自分で配筋の確認を行い、図面と間違いがあれば職人さんに直してもらいます。しかし、検査当日は構造設計の方に配筋の間違いを指摘されることがあるため、その度に次は同じ指摘をされないよう心がけています。この配筋検査の立会をすることで、構造設計者の立場では、どのような所に注意して見ているのかがわかり、とても勉強になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
鴻池組に入社を決めた理由 私は就職活動を通して鴻池組が自分に合った会社だと思い入社を決めました。まず、私はOB訪問を行いました。OBの方と話し、会社の雰囲気や働いている方の人柄などを聞き、鴻池組という会社をもっと知りたいと思いました。そして、1dayインターンシップに参加し、業務の体験や社内見学、年の近い先輩とも話しました。このインターンシップで、OB訪問で聞いた通りであり、自分に合った会社だと感じました。OB訪問やインターンシップの参加は鴻池組以外にも参加しましたが、この会社で働きたいと思えたのが鴻池組でした。 |
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これまでのキャリア |
2018年入社 建築工事事務所 建築施工管理 1年
建築設計部 構造設計 1年 |