株式会社鴻池組
コウノイケグミ
2026

株式会社鴻池組

建設/建築/土木/環境/機電/設備/機械/電気/ゼネコン/施工管理
業種
建設
設備・設備工事関連/建築設計/不動産/プラント・エンジニアリング
本社
大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

鴻池組は1871(明治4)年に大阪で創業しました。
以来、社是である「誠実、懇切、敏速」に則り、土木・建築事業を中心に、
地球環境に配慮した社会資本の整備や街づくりを通じて、社会に貢献してくことを目指しています。
また、“つくる”だけでなくゼネコンの総合力を活かしてPPP/PFIなど公的施設の管理・運営行う事業や、
再生可能エネルギー事業への参画など、新しい事業分野へのチャレンジを続けています。

当社の魅力はここ!!

社風・風土

まじめに、まっすぐ、モノづくり

「まじめに、まっすぐ」、これが鴻池組の社員を一言で表す言葉であり、2021年に創業150周年を迎えるにあたり制定したコーポレートスローガンです。お客様や地域の人々、社会と真摯に向き合うことを大切に、モノづくりへ情熱を注いでいます。このような社員が協力会社と一丸となり「チームKONOIKE」としてたくさんの実績を残しています。

戦略・ビジョン

建設を極め、新しい分野での価値を高める

2015年より積水ハウスグループの一員となりました。積水ハウスが持つ“住”に関する経営資源と鴻池組が持つ“建築・土木”の経営資源を融合させ、さまざまな取り組みでシナジー効果を創出していくことで、これからも、人々がより豊かで安心して暮らせる社会の実現に貢献していきます。また、海外には1970年代からそのフィールドを広げ、中央アフリカ各地でのインフラ整備や、東南アジアでの日系企業の進出PJなど数々の実績を積み重ね、両地域において豊富な実績を誇っています。

技術力・開発力

業界をリードする環境関連技術

サスティナブル社会の実現に向けて、業界に先駆けてチャレンジしてきた環境浄化技術を活かして工場や研究施設の跡地で発生する土壌汚染の浄化事業や、地震や大雨で発生する災害廃棄物の処理業務に積極的に取り組んでいます。また、再生可能エネルギーや高効率設備などを導入し、建物の正味エネルギー消費量の削減を目指す「ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)」へも積極的に取り組んでいます。自社施設をZEB化改修し研究と検証を重ねることで、お客様への提案などに活かしています。

会社データ

事業内容 ■建設事業
 土木・建設工事の企画、測量、設計、施工、監理、請負、コンサルティング
■不動産・PFI事業
 不動産投資開発、都市開発など
■環境事業
 環境浄化、環境良化など
■再生可能エネルギー事業
 施設の運営、管理及び電力会社への電力供給、販売など
設立 ■大正7(1918)年6月

創業明治4(1871)年
2021年に創業150周年を迎えました
資本金 ■53億5千万円
従業員数 ■1,932名 (2023年12月期)
売上高 ■2,485億円 (2023年12月期)
代表者 ■代表取締役社長 渡津 弘己
事業所 ■本   社/大阪
■本支店/大阪、東京、北海道、東北(宮城)、横浜、名古屋、京都、神戸、広島、山陰(島根)、
      九州(福岡)、南九州(鹿児島)
■研究所/ 大阪、つくば
■海   外/ケニア、ミャンマー、モンゴル、ハノイ、ホーチミン
主な関係会社 ○鳳工業(株)
○鴻池ビルテクノ(株)
○鳳保険サービス(株)
○(株)ジオダイナミック
○タイ鴻池
沿革 1871(明治 4)年 鴻池忠治郎が個人創業。
         建設業並びに運輸業を営む。
1910(明治43)年 伝法鴻池本店(洋館)完成。
          福岡医科大学学舎(現九州大学)施工。
1918(大正 7)年 株式会社鴻池組を設立。設立資本金100万円。
1925(大正14)年 大阪戎橋施工。
1931(昭和 6)年 英国大使館官邸施工。
1933(昭和 8)年 東京市中央卸売市場(築地本場)施工
1940(昭和15)年 本社社屋(伝法)完成。
1945(昭和20)年 軍需会社法により運輸部門を分離独立(鴻池運輸)する。
1958(昭和33)年 京都市蹴上浄水場施工。
1966(昭和41)年 六甲山トンネル施工。
1972(昭和47)年 技術研究所を大阪市此花区に設置。
1973(昭和48)年 横須賀電気通信研究所施工。
1982(昭和57)年 海外事業部を発足。
1993(平成 5)年 大阪府近つ飛鳥博物館施工。
1996(平成 8)年 淀川左岸災害復旧施工。
1997(平成 9)年 技術研究所をつくば市に移転。
1999(平成11)年 東京国立博物館 平成館施工。
2002(平成14)年 国際子ども図書館施工。
2003(平成15)年  日本初のダイオキシン大規模現地処理を和歌山県橋本市で完了。
2004(平成16)年 初のPFI事業、岐阜大学総合研究棟施設設備事業、着工。
2008(平成20)年 戎橋、改修工事、完了。
2013(平成25)年 国内初のPCB特別管理産業廃棄物現地無害化処理、鶴見川遊水地土壌改良工事、完了。
2015(平成27)年 積水グループの一員となる。
2016(平成28)年 G7伊勢志摩サミット国際メディアセンターアネックス、完成。
2019(令和 1)年 国内初の人工競技場カヌー・スラロームセンター、完成。
         積水ハウス(株)の連結子会社化
2020(令和 2)年 ユニフォームを全面リニューアル。
2021(令和 3)年 渡津弘己が取締役社長に就任。
         長期ビジョン「KONOIKE ONE VISION 2050」を策定。
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