株式会社片平新日本技研カタヒラシンニッポンギケン

株式会社片平新日本技研

建設コンサルタント
業種 建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント/シンクタンク/その他サービス/建設
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

大阪支店技術部(道路グループ)
N.M
【出身】高知工科大学 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 道路のなんでも屋さん
道路のコンサルタントは道路の設計図を描くだけでなく、道路に関わる様々な相談に対応する仕事です。交通量調査や道路構造物の点検・補修・設計、道路を建設する工事費の概算や工事に必要な土量・期間の算定など、様々なことをします。そのため、土質やコンクリート、材料力学や流体力学、その土地の環境や道路に関する法令など色んな知識が必要になり、現在勉強中です。
基本は社内や在宅で勤務していますが、現場調査や打合せで外に出ることもあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が作りあげたものが、形として残る。誰かの役に立つ。
自分が作った資料や図面の一枚一枚が成果品としてデータや紙面となり、この先ずっと大切に保管され、将来活用されていく所が面白いなと思います。
現在は、自分の力で一から設計をしたり、発注者様に提案できるような能力をつける為日々勉強中です。いつか自分が設計したものが成果品となり、建設され、生活環境の一部として未来に残るような力を身に付けたいと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き やりたいことと自分の直感
職種や福利厚生、会社の場所や給料等の条件をもとに、数ある企業から選択肢を絞ることはそんなに難しいことではないと思います。その選択肢から更に絞る決め手や基準を持つことが大事だと思います。職種や業種を道路のコンサルタント企業に固めていた自分にとって会社の決め手は、その会社の雰囲気や働いてる人の雰囲気でした。会社説明を聞いていて、その人自身の人柄もそうですが社員の方同士の関わり方を見ていて好感を感じ、採用試験を受けました。
 
これまでのキャリア 東京研修後、名古屋支店→大阪支店勤務(2年目)

初めての一人暮らし・社会人生活で、1年間に3回引っ越しました。以前は異動に少し抵抗がありましたが、実際に経験してみて想像よりもメリットが大きいと感じます。

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

沢山の情報が溢れる今の時代の就職活動は、混乱したり不安を助長したりと、悩みが尽きないと思います。何を基準に進路や企業を絞ればいいか悩んだ時は、働いている自分の日常生活を具体的に想像してみるのがおすすめです。私は、毎日ヒールを履くのは嫌だから、オフィスカジュアルの会社がいいなと考えていました。
ちょっとした基準でいいので、できるだけ具体的に沢山持っておくと、やりたいことや将来の目標だけじゃない自分らしい軸を持つことができると思います。

株式会社片平新日本技研の先輩社員

なぜ建設コンサルタント会社に就職したのか?

東京本店構造橋梁部
N.N
関西大学大学院 理工学研究科 ソーシャルデザイン専攻(現:環境都市工学専攻)

自然災害から人々を守るために必要な地質調査

名古屋支店技術部(インフラマネジメントグループ)
S.Y
同志社大学 理工学部 環境システム学科

道路橋の新設~維持管理までの設計

中国支店技術部(構造橋梁グループ)
M.Y
佐賀大学 理工学部 土木工学科(現:理工学科都市基盤工学コース)

道路構造物の点検・診断

東京本店インフラマネジメント部
K.S
千葉工業大学 工学部 生命環境科学科

新規高速道路、付加車線事業の設計業務

東北支店技術部(道路グループ)
N.Y
大同大学 工学部 建築学科 土木・環境専攻

交通量調査など、各種検討資料作成

東北支店技術部(交通都市計画グループ)
U.Y
日本大学 理工学部 交通システム工学科

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