株式会社大藤ダイトウ
業種 食品
商社(食料品)/百貨店/スーパー・ストア/その他専門店・小売
本社 東京

先輩社員にインタビュー

商品管理部
平野 志歩(30歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 お客様に安心で安全な商品を提供するために!
私が所属する商品管理部の業務内容は、「お客様に安心で安全な商品の提供すること」をモットーに、商品のチェックや、クレーム対応、工場視察、POPの作成などを行っています。時には商品の販売応援、試作品のお菓子やパッケージのデザインに関して意見を求められる場面もあり、営業のサポートとしての役割もあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
たった1箱のお菓子にもたくさんの工夫が詰まっています
商品のリニューアルのためにパッケージ案を考えてみてほしいと言われ、
案を出し、上司に提出しました。
元々、ものづくりに関わりたいと思っていたため、企画をやらせてもらえることへの嬉しさと、
採用されれば自分の考えたお菓子が発売されるかもしれない!
という期待感でいっぱいになりました。
提出後、上司から面白いね!と評価をいただいたと同時に、
おみやげのお菓子は、商品の名前ひとつ決めるにも、多くの制限や規約があり、
その中でお客様に選んでもらえるものを作らなければならないということを教えていただきました。
商品のパッケージへの採用には至りませんでしたが、お土産屋さんにたくさん並んでいるひとつのお菓子にたくさんの創意工夫が詰まっていることに気づかされ、より一層お菓子が好きになりました!
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き お土産菓子を通じた地域おこし
ものづくりに関わりたい、食べるのが好き、という理由から食品関連の
企業を中心に就職活動を行っておりました。
大藤の説明会に参加するまでは、お土産の菓子と地方の活性化の関係性について
考えたこともなかったです。
説明会で社長が言った、『お土産菓子を通じて、「面白さ」を発信していきたい』
という言葉に、とても感銘を受けました。
地方にその土地の「面白い」お菓子があれば、それを求め人が集まり、
日本各地を盛り上げることができる?!
社員数が少ないため、社員の個性を尊重し、それぞれが得意なことを活かしながら働いており
やる気さえあれば営業でなくても商品の企画案は出すことができ、
商品を生み出すチャンスがあるというのも魅力的でした。
 
これまでのキャリア 商品管理部(現職・今年で7年目)

この仕事のポイント

職種系統 一般事務・営業事務
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

やみくもに就活を始めずに、まず徹底的に自分の軸を考えてから
就職活動に取り組むことが、とても大切だと思います。
やりたいことが決まらないうちから、焦っていろいろな業界の面接をたくさん受けても、
意味があまりありませんでした。
自分のやりたいことがわからない人は、
逆に自分は何がやりたくないのか消去法で考えてみるのも良いと思います。
あまり悩みすぎず、行き詰まったら人に相談してみるのも手です。

株式会社大藤の先輩社員

お土産用食品の卸営業。配送手伝い、売場管理やSNS担当、催事販売まで。

R.M

観光土産菓子の商品管理から販売店様での試食販売まで

商品管理部
君島 奏子

土産菓子の企画提案

営業部 課長
椎名 哲也
亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科

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