これが私の仕事 |
総合行政システムの標準化(機能の統一化)にあたり、設計・開発を担当 地方公共団体の職員さんが業務で使用する総合行政システムの標準化(機能の統一化)にあたって、新たな総合行政システムの設計・開発に携わっています。
2年目の3月に別のプロジェクトから自治体PJに異動してきたため、配属当初は自治体の業務知識も乏しく、慣れないツールやプログラミング言語にも戸惑いましたが、勉強の機会もいただき、設計から開発、テストまで幅広い工程の作業を経験しました。
まだ先輩や同期に助けてもらうことも多々ありますが、身に着けた知識を活かせるように意識して仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「ただ仕様通りに作ったシステム」が「生きたシステム」に変わった瞬間 以前配属されていたプロジェクトで、民間企業の業務システムの開発に携わった際、納品時に実際にそのシステムを使う方々の反応を見ることができたことです。
当時はシステムを使うお客様の業務に関する知識もなく、設計書に書かれているロジックの意味もわからないまま、とにかく作業に追われているような状況でした。
そんな中で、完成したシステムの納品作業のためにお客様の元に伺った際、実際にお客様が自分たちの作ったシステムを使う様子を見て、「この画面はこう使うんだ」、「この数字は意味のあるものなんだ」と、自分の中で「ただ仕様通りに作ったシステム」だったものが「生きたシステム」に変わり、とても感動したのを覚えています。お客様からも喜んでいただけて、苦労が報われた気持ちになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
長く働いていく中でも、新たなことにチャレンジできる環境があることが魅力 私が就職活動をしていた時は、「やったことがないことをやってみたい」を第一の指針としてIT業界を志望しました。
エイチ・アイ・ディはプロジェクトによって業務の内容が様々で、開発が中心のプロジェクトもあれば、保守作業がメインになるプロジェクトもあります。また一口に開発や保守といっても、使用するプログラミング言語や必要とされる知識もプロジェクトによって異なります。そのため、この先長く働いていく中でも、経験したことのない新たなことにチャレンジできる機会があるのではないかと思い入社を決めました。
実際に入社してからも、自分がやりたいと思っていることを伝えられる場があり、またその希望をできるだけ活かそうとしてくれているのを感じます。 |
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これまでのキャリア |
WEB開発・産業流通PJ(1年8か月)
自治体PJ・新行政チーム(1年・現職) |