創業1751年。新潟県燕市にて金物商「捧吉右衛門商店」からスタート。
114年前に洋食文化の到来とあわせて、金属洋食器専門メーカーに転身し代々続けてきました。
私たちが製造するカトラリーは、誰もが知り、必ず使う生活必需品。
赤ちゃんの一口目から生涯寄り添うカトラリーを創る“匙屋に徹す”が企業理念です。
主にホテル・レストランをはじめプロ市場に製造販売。自社ブランドだけでなく、OEMまで対応しています。
燕物産株式会社は、1751年に金物商として創業。1911年に日本初の金属洋食器専門メーカーへ転身しました。以来、ラグジュアリーホテルやレストラン、上場企業の社員食堂など、業務用市場(BtoB)に高品質なカトラリーを提供しています。近年は一般市場(BtoC)にも展開し、POPUPを通じてエンドユーザーと交流しながら、日本の職人技とデザインの魅力を発信しています。また、従業員の約半数が20代・30代と若手が中心で、技術継承を推進。管理職は30代前半が多く、女性管理職の起用も進めています。これからも、赤ちゃんの初めてのお食事の一杯から、生涯にわたって寄り添う商品づくりを続け、生涯を通じてお客様の食に寄り添い続けます。
私たちが製造する金属洋食器は、赤ちゃんの初めてのお食事から、生涯にわたって食に寄り添い続ける、生活必需品です。錆びにくく、腐らないステンレス材を使用しているため、100年以上使い続けることができます。自分がデザイン・開発したものが世の中で愛され、100年後も使われているというロマンにあふれたものづくりをしています。写真は、大正時代から職人たちが守り続けてきた「月桂樹」。今でも洋食レストランなどで大切に使われています。未経験の方や他業界から転職した方も活躍しています。次の100年愛される金属洋食器を開発する仲間を探しています!
弊社の代表商品【月桂樹】シリーズは、大正初期から職人たちが受け継ぎ、令和の時代も製造・販売を続け、100年以上にわたり愛されてきました。次の100年も愛される洋食器を目指し、新たな開発プロジェクトが始動。メンバーは製造現場の管理職20代~30代前半が中心で、技術とベテラン職人の経験を結集し、日々挑戦を続けています。現場管理職の50%が女性で、そのうち75%が30代前半。若手が活躍する環境のもと、伝統を守りながら新たな価値を生み出し、より多くの方に愛される洋食器を提供していきます。今後も技術を継承し、品質とデザインを追求しながら、国内外に誇れるものづくりを続けていきます。
事業内容 | 事業内容は大きく分けて4つ。
カトラリーの製造販売、金属製の医療用品の開発・製造販売。ノベリティー・グッズの商品開発。業務用の厨房用品の仕入販売です。 |
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創業 | 1751年(宝暦元年) |
設立(法人化) | 1911年 |
代表者 | 代表取締役社長 捧 和雄 |
資本金 | 5000万 |
従業員数 | 48名(50%が20代~30代) |
売上高 | 4憶5000万 |
事業所 | 本社は新潟県燕市にあり、東京の神田にも支店があります。
今回募集しているコースはどれも、本社勤務となりますのでお間違いないようにご注意ください。 |
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