株式会社インター・コア

IT/コンサル/WEB/インフラ/ベンダ/クラウド/AI/5G/VR/メタバース

業種	ソフトウェア情報処理／インターネット関連／通信／その他金融
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

システム部
T.N

【出身】明治大学法律学部　法律学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	銀行での金融関連システムの運用・保守を担当。私は、とある銀行系お客様の社内システムにおいて、協力会社のシステムインテグレーターと共に、JavaをベースにしたWebアプリシステムの運用・保守に携わっています。合計で4名程となるプロジェクトチームと協力しながら、法人向けのバンキングシステムや申込手続き処理向けシステムなど、金融業務に関わる様々なシステム保守を担当しています。また、電話での要望ヒアリングや各種会議参加から、提案資料・マニュアル作成といった幅広い業務も併せて担当しています。 ITの仕事というとPCと向き合うイメージが強いと思いますが、何よりも大切なのはコミュニケーションです。自分の担当業務でも実質8割以上がコミュニケーションを起点とした業務であり、日々様々な方とか変わりながら仕事を進めていきます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様の要望に寄り添うことが、プロのエンジニアとしての第一歩。 SEとしての仕事における醍醐味というのは、「開発段階」よりもむしろ「設計段階」にあると思っています。良い設計と運用を行えばトラブルなくシステム稼働ができますが、逆にトラブルが起きた時というのも、そのシステムが日々使われているまぎれもない証拠であり、難しくも楽しい仕事だと感じています。中でも以前、先輩社員からのアドバイスもあり「UML（Unified Modeling Language）」という考え方を用いた設計書式を取り入れた際に、各部のコミュニケーションが大きく改善したこともありました。この仕事で大切なのはプログラミング知識よりもむしろ「聞く力」「伝える力」そして「共感する力」です。私たちエンジニアの本来の役割というのは、まずは「お客様の悩み」を引き出し、聞き耳を立て、寄り添うことから始まるのです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	これからの時代を生き抜くために必要なのは「技術」と「経験」だから。私は元々、規模の大きい会社や有名大手企業への志望度は低く、比較的小規模な企業、いわゆる中小企業やベンチャー企業を中心に見据えていました。私自身は理系ではなく文系出身なのですが、「労働市場の将来」という研究テーマを掲げて学んでいくうちに、「新卒採用」というシステムがある日本の特殊性と、それによるリスクを感じていました。これから社会で活躍していくためには、制度が整った大きな企業に育ててもらう以上に、自分の手で幅広く経験を積んでいくべきだと感じ、結果的にインター・コアと出会ったことを覚えています。はじめからIT業界を目指した訳ではなかったのですが、SPI適性診断の結果と、何よりもインター・コアのもつ社風・働く人々の魅力に惹かれ、十分な研修環境の元、今では実務に取り組めていると思っています。

これまでのキャリア	新卒入社→システム部

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

おかしな言い方かも知れませんが、「淡々と働く」って割と大切なことじゃないかと思います。
社会人になると、自分の決断に不安や後悔を覚えたり、人間関係に一喜一憂することも増えてくるでしょう。
ですが、一番良くないのは「あれこれ考えすぎる」こと。
楽しいときも、大変なときも、時にはフランクに、時には理屈っぽく仕事と向き合ってきたからこそ、バランスが取れていたのだと思っています。
何よりも自然体で過ごせる仕事・職場との出会いを願っています。