中央紙器工業株式会社チュウオウシキコウギョウ

中央紙器工業株式会社

紙・パルプ /名証メイン市場上場 /トヨタ自動車関連企業
  • 株式公開
業種 紙・パルプ
自動車
本社 愛知

先輩社員にインタビュー

営業部
鹿倉 渉(26歳)
【出身】名城大学  法学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 段ボールで「当たり前」を提供する仕事
段ボール製包装資材の営業活動をしています。段ボールの販売と言いますとどうしてもイメージがつきにくかったり、影が薄いとの印象を持ちがちだと思います。実際私も入社前はそうでした。
ですが、あらゆる製品を安全に効率良く運ぶ為には、段ボール箱は無くてはならない存在だと入社4年目となる今では断言出来ます。私の担当させて頂いているお客様は食品、青果物、電化製品等、様々な分野に分かれており、その中で多種多様なニーズに答えながら、中身の製品を安全に運べるという当たり前、お客様にコストメリットが出るような効率良く製品を運べるという当たり前を提供し続ける為、日々営業活動に努めています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
新規のお客様の社内プレゼンに採用!!
取引が無かったお客様に対して半年間何度も通い、段ボールの商品を提案し続けました。その結果、遂に担当者様が納得出来るような設計の商品を提案することができ、採用頂けました。
新規のお取引先様に初めて採用頂けたことだけでも嬉しいのですが、その後作業面、運送面で大きな効率改善が見込めるとのことで商品を高く評価して頂き何とお客様の社内で年数回開催されるプレゼン会に題材として自分の販売した段ボールを挙げて頂きました。
お客様からも感謝の言葉を頂き、今まで頑張って良かったなと改めて思えた経験でした。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分が成長し続けられると感じたから
中央紙器工業は製造メーカーです。社員の皆さんは普段は個々で業務をこなしているように見えますが、それぞれを繋げていくと「段ボール商品を生産し供給する」という一つの大きな目的の為に全ての業務があります。私の仕事は営業職なので「新しい案件を獲得して商品を販売する」ことが目的の業務です。製造メーカーの営業職は営業マン一人だけで出来ることは正直限られています。その中で新しい商品を販売する為には、社員の皆さんの業務を理解し、説明し、納得してもらい、協力してもらうことが不可欠です。言わば会社というチームを動かして、目的を達成出来た際には大きなやりがいと自分自身の成長を感じれます。その部分が大きかったのがこの会社を選んだ理由だと言えます。
 
これまでのキャリア 2018年入社→営業部4年目

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

職場において一番大きな影響を及ぼす部分は人間関係だと思います。気になった企業がある場合は出来る限りその企業の社員さんと話すことが大事だと思います。
また、自分が少しでも気になる所はどんな些細なことでも納得出来るまで聞いて下さい。納得は全てにおいて優先するべきだと思います。
後は通勤時間は短い方が絶対良いです。

中央紙器工業株式会社の先輩社員

段ボール機械の保全・設備改善

製造部 生産技術課
藤田 裕太
中部大学 工学部 機械工学科

人にやさしい商品づくり

商品開発部
早川 由芙香
名古屋学芸大学 メディア造形学部 デザイン学科

オール段ボールの包装材から複数の素材を組み合わせた包装提案

商品開発部
澤山  亮
名古屋芸術大学 デザイン学部 デザイン学科

発想が段ボールに!

営業部
岩木 智哉
中部大学 応用生物学部

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる