社会福祉法人オリーブの樹オリーブノキ
業種 福祉・介護
本社 千葉

先輩社員にインタビュー

オリーブ轟 わくワーク班(就労継続支援B型)
寺岡 秀人(28歳)
【出身】城西国際大学  福祉総合学部 福祉総合学科 介護福祉コース 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 ともに成長しながら理解者であるべき仕事
住宅や交流館の清掃作業や部品の組み立て、ホビーの袋詰めといった受注作業を班の利用者と一緒に行っています。敷地内の畑で季節に合わせた野菜は、ボランティアからアドバイスを貰いながら育てています。
その中で仕事の主体は利用者であることを忘れずに、全員が自分らしく働けること、夢や希望を実現できるよう支援しています。
私は常日頃ベストではなくベターな支援を心掛けています。ベストな支援はハードルが高く聞こえますが、ベターな支援は昨日の自分や前回の支援より、ちょっとだけ良い支援をすることを意識しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
日常の中の非日常に遭遇すると生きているんだなと実感する
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、と感情を表に出したり、喜怒哀楽を受け止めて向き合うときに専門職だなと感じます。祭りでの笑顔、運動会の悔し涙、仕事の中での利用者同士のトラブルなど、日常と違う場面と遭遇した際、自分も含めて全員が感情を持って生きているんだなと感じることがあります。全員の感情を大切にしながら向き合い、ともに成長していくことに仕事のやりがいを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き みんなで作り上げたイベントに参加したから
毎年10月にオリーブ轟で開催される「オクトーバーフェスト」にボランティアとして参加した際、オリーブ轟だけでなく地域住民や近隣施設、来場者、出店者を含めて一つになっているなと漠然とした感情が芽生えました。私はそこに共生社会の在り方を感じ、衝撃を受け、オリーブの樹の一部に加わりたいと思い就職を決意しました。
 
これまでのキャリア オリーブ轟 わくワーク班(就労継続支援B型)

この仕事のポイント

職種系統 介護福祉士
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分らしさ」って何だろうと考えて活かせる仕事を探してみてください。
妥協するのは簡単ですが後悔するのは自分です。書面やHPだけでなく、実際に現場を見ないことには企業の本質は理解できないので、時間が許す限り説明会や見学会などに参加して、ここだと思える場所を見つけてください。その場所がオリーブの樹であれば一緒に働きましょう。

社会福祉法人オリーブの樹の先輩社員

できることをひとつずつ

オリーブハウス 生活介護
中村 明穂
淑徳大学 総合福祉学部社会福祉学科

仕事をする仲間として

オリーブ鎌取福祉作業所
岩瀬 剣人
城西国際大学 福祉総合学部 福祉総合学科 社会福祉コース

安心して生活を送れるように

地域活動支援センター
和田 幸成
日本社会事業大学 社会福祉学部福祉援助学科

チームで自立を支える

オリーブ亥鼻福祉作業所
藤井 直樹
立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ福祉学科

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