社会福祉法人オリーブの樹オリーブノキ
業種 福祉・介護
本社 千葉

先輩社員にインタビュー

地域活動支援センター
和田 幸成(42歳)
【出身】日本社会事業大学  社会福祉学部福祉援助学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 安心して生活を送れるように
現在は精神障害や発達障害の方が多い事業所で居場所作りや相談支援をしています。ボランティアさんの力も借りながら手芸教室やヨガ教室等の活動を企画したり、調理実習をしたり、外出でおいしいものを食べに行ったり利用者と共に楽しんでいます。障害が理解されにくい精神障害や発達障害の方が安心して過ごせたり、話しができる雰囲気づくりを意識しています。そして、ひとりひとりと信頼関係を作り、共に問題解決にあたっています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
困っている事や心配な事に寄り添って
相談職として利用者の困り事や心配な事を聞きながらアドバイスしたり寄り添ったりしています。「ありがとうございます。ほっとしました。」や「助かりました。」「相談してよかった。」等のリアクションがあるときに充実感を感じます。うまくいかない時もたくさんありますが、他の職員と相談しながら利用者にとって何が一番良い方法かを考え支援をして、本人・家族等が次の一歩を踏み出せた時の笑顔がこの仕事の醍醐味です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 現状に満足せず、新しい取り組みを!
私がオリーブの樹を受けたのは採用試験が土、日曜日に実施することができたからでした。正直その時は他県にいたので、オリーブの樹は知らなかったしホームページもなかった時代でどんなことをやっているかもわからず状態で「とりあえず」、って感じでした。入職してみると、今まで私が経験した障害福祉施設とは良い意味でも悪い意味でも違い、すごくパワフルで活気のある法人なのがすぐに実感できました。新しいことややりたい事にチャレンジしやすい環境で、既存の福祉だけではない多くの可能性を秘めていました。現在も法人の理念に沿ってチャレンジしていく姿勢があり、毎日充実した日々を送ることができています。
 
これまでのキャリア 知的障害者授産施設、知的障害者通勤寮、就労移行支援事業所、就労継続支援B型事業所、計画相談事業所、共同生活援助、地域生活定着支援センター、地域活動支援センター

この仕事のポイント

職種系統 社会福祉士
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

人と関わる仕事がしたいと福祉を選ぶことが多いかもしれません。人と関わる仕事をするためには、まず自分を知ることです。自分は「何が大切か」、「譲れないものは何か」など自分の中にしっかりと軸を持って就職活動に望むことが大切です。そして恐れずにチャレンジすることです。頑張ってください。

社会福祉法人オリーブの樹の先輩社員

できることをひとつずつ

オリーブハウス 生活介護
中村 明穂
淑徳大学 総合福祉学部社会福祉学科

仕事をする仲間として

オリーブ鎌取福祉作業所
岩瀬 剣人
城西国際大学 福祉総合学部 福祉総合学科 社会福祉コース

ともに成長しながら理解者であるべき仕事

オリーブ轟 わくワーク班(就労継続支援B型)
寺岡 秀人
城西国際大学 福祉総合学部 福祉総合学科 介護福祉コース

チームで自立を支える

オリーブ亥鼻福祉作業所
藤井 直樹
立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ福祉学科

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