これが私の仕事	鹿児島県内農畜産物をPRするイベントの企画、実施鹿児島県内の農畜産物をPRするイベントの企画・運営を主に行っています。　営業開発課では、直売所「おいどん市場与次郎館」を運営しています。その中で、県内13JAと連携して各JAの特産品を取り扱う“JAフェア”などを年に18回ほど開催しています。また、経済連の関連会社や、鹿児島県内の企業と連携して行う県外イベントを担当することもあります。企画や打ち合わせ、運営を通して様々な方々と関わり横のつながりの大切さを実感することができます。　特に肉や野菜・果物など生産者が丹精込めて作られたものを販売をする際には農家さんに少しでも貢献できるようにという気持ちで販売をしています。フェアに毎回足を運んで声をかけてくださるお客様や鹿児島の食べ物をおいしいと言ってくださるお客様の対応をすると、とてもやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初めてのイベント担当で感じたやりがい。私が仕事の中で一番うれしかったことは、おいどん市場与次郎館でのJAフェアを初めて担当した際、対応先のJAの方やお客様から「また次もよろしくね、待ってるね。」と言われた時です。イベントを実施するまでには、JAへ訪問して企画の打合せを行い、必要な資材の手配やチラシの発注など、当日までに様々な段取りが必要となります。JAの方や業者・取引先の方など、多くの方々と連携を取りながら進めていくため、初めは覚えることが多くて大変でした。不慣れなイベントで準備段階から本番が終わるまでとても不安でしたが、周りの方々から温かい言葉をいただき、とても心がほっとし、うれしかったことを覚えています。生産者と消費者を繋ぐ架け橋となるこの仕事に、責任を感じることも多くありますが、楽しさやうれしさもたくさんあります！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地元に貢献できる。生まれ育った鹿児島県に貢献できる仕事につきたいと思っていました。鹿児島県は農業が盛んで、私の周りにも地元や親族に多くの農家がいます。JA鹿児島県連の説明会に参加し、農家を中心としたJA組合員の農業や生活を幅広くサポートする事業を行っていることを知りました。私もこの組織に入り鹿児島県の農業を支える一端を担いたいと思いJA鹿児島県連を志望しました。

これまでのキャリア	経済連　企画開発部　営業開発課(現業・1年目）

この仕事のポイント

	営業（個人向け・得意先中心）
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事