これが私の仕事	肥料技術補佐。土壌診断システム等の担当をしています。私は、肥料農薬課という部署に所属しています。現在、先輩の業務の補佐を通じて、肥料技術に関する業務を勉強しているところです。入会後より肥料や農薬についての研修を受け、先輩に同行しながら水稲・かんしょ等の新規肥料の開発試験を行っています。そのため、デスクワークよりも畑で作業することが多いです。大学では経営を学んでおり、肥料等の専門の知識はありませんでした。ですが、知識や経験が無いからこそ現場等で新たな経験ができ、多くのことを学べることがとても新鮮で嬉しいです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	いつか独り立ちできる日を心待ちに、今は勉強の毎日です。肥料農薬課は、肥料農薬の企画、仕入れ、推進、受託防除などの業務があります。現在はまだ、肥料を中心に勉強することがメインとなりますが、仕事を通して関連会社、農協、メーカーさんなど多くの人と接する機会が多い仕事です。一人で必死に勉強するというよりも、周りの方々に様々なことを教えて頂きながら学ぶことができ、どんどん成長できる環境です。まだエピソードと言える経験はありませんが、どんな物事にも臨機応変に対応し、丁寧に指導してくださる先輩方の下で働けることが一番嬉しいです。そんな先輩方の背中を目標として一人前になれるよう日々頑張ります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	鹿児島の農産物が大好き！小さい頃から食べることが大好きで、よくおばあちゃんの農作業の手伝いをしていました。作物が種から実に成長する姿を見て、常に食の大切さや食べることの幸せを感じていました。最初はそんなおばあちゃんのように農家の人の力になれる仕事をしたいと思い職場見学会に参加しました。そこで見たのは、各階でたくさんの職員の方が、生産者や鹿児島の農産物を守るために働く姿でした。その時、ここで働きたい！と思い、一生懸命履歴書を作成したのを覚えています。この初心の気持ちを忘れずに、鹿児島の成長や発展に貢献していきたいです。

これまでのキャリア	経済連　農産事業部　肥料農薬課（現職・１年目）

この仕事のポイント

	販売促進・営業推進
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事