業種 |
金属製品
設備・設備工事関連/機械/半導体・電子部品・その他
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本社 |
大阪
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みなさん電車に乗る時、必ず一度は案内表示板を目にすると思います。
私たちはその外装部分(筺体と言われるもの)を製造しています。
その他にも電気制御盤や分電盤など、あまり目立ちませんが世の中にはなくてはならないモノをつくっています。
このような製品を製造している会社は他にもありますが、実際にJRや阪急、地下鉄の製品を生産出来る会社はごく一部、それだけ当社の技術力の高さが認められている証拠でもあります。
進和鉄工の商品は一つ一つオーダーメイド。既成の大量生産品ではありません。他社がやりたがらない難しいものや手間がかかるものを100%受注生産で引き受けています。「他社で断られた」「他社ではできず、あきらめた」というような相談が舞い込んできます。うちの社員はまじめです。コツコツと一つずつ問題をクリアしていきます。試作を50回以上繰り返す粘り強さでお客様の信頼を勝ち取ってきました。「最後は進和に頼んだらええやん」。お客さんの最後の砦になっています。詳しくは当社ホームページブログをご覧ください。http://shinwa-works.co.jp/blog.html
進和鉄工はモノづくり業界ですが、9割が文系出身です。文系で全く問題ありません。モノづくりは一から教えていきます。素材のことから加工、仕上げまで順番に一つ一つ覚えていってください。先輩たちも全員未経験からスタートしています。内定が決まったら内定者向けの研修、新人研修のほかに入社2年目、3年目と自己開発の研修を受けていただきます。決してほったらかしにはしないので安心して入ってきてください。
駅にある大型の行先表示板は進和鉄工の得意な製品の一つです。JR西日本の他阪急、阪神、南海、近鉄、京阪など関西の主な私鉄、大阪メトロにも当社の製品が使われています。今年、敦賀まで延伸した北陸新幹線にも当社の製品が使われています。当社が作っているのは行先表示板の外装部品。小型のものは既製品が使われますが、大型のものは必要とされる大きさや形がすべて違うため、既製品では対応できません。一つ一つ手作りする必要があります。各駅毎のオリジナル製品で大事な電子機器を雨やホコリから守り、列車の行先を皆さんに届けています。写真は京都駅中央口の巨大な行先表示板。
事業内容 | 各種ケース(電光掲示板、行先表示板、制御盤、コントロールボックス、分電版、配電盤、操舵室など)の設計・製作 |
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設立 | 1968年 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員数 | 32名 |
売上高 | 3億5,000万円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 栗生 真作 |
事業所 | 【本社・工場】
〒578-0921 大阪府東大阪市水走5丁目9番33号 【高知工場】 高知県宿毛市平田町戸内字扇3386番51 |
ホームページ | http://shinwa-works.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・セミナー前後に会場の換気を行います。 |
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