業種 |
医療機器
精密機器/商社(医療機器)/商社(医薬品)/繊維
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本社 |
東京
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「人を救う医療従事者は誰が救うのだろう」トップシェアメーカーの一員として、日本中の医療現場に大きな影響を与えることが出来る会社をどうかとことん利用してほしい。どんどん挑戦して、新しいものを生み出してほしい。目の前で困っている医療関係者を救う気持ちに、学歴や性別、年齢なんて関係ない。社会に不可欠な医療に、みなさんが確かに役立てる生き方がここにはあります。
設立以来、独自のディスポーザブル(使用後破棄する)医療関連製品を、開発から販売まで一貫して行い、院内感染防止及び医療機関の経営コンサルティング提案を行ってきました。主な製品には、メッキンバッグ(滅菌用包装袋)、ガウン・ドレープ(医療用不織布製品)及び、手術等の準備の業務を簡素化できる「キット製品」があり、いずれの製品も国内随一のシェアを誇っております。
【営業職】「医療安全」と「病院の収益改善」をキーワードに大学・国公立病院、民間病院などへ、手術、検査、処置など目的に応じた医療材料を必要な数量だけセット化した「キット製品」を主力製品とし、医療機関に直接提案を行なっています。
【研究開発職】病院への手術の集中、医療費の増加による財政の圧迫、医療廃棄物の増加による環境汚染などが懸念材料となっています。ホギメディカルは、これらの課題や懸念を解決するための1つの手段として、国内企業で初めてR-SUDの取り組みをスタートさせました。
創立 | 1955年12月 |
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設立 | 1961年4月 |
資本金 | 71億2326万円(2022年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO) 保木 潤一 |
従業員数 | 連結従業員数1,476名(2022年3月31日現在) |
事業内容 | 常に将来を見据えて事業展開を行ってきたのが、ホギメディカルの歴史でもあり、事業戦略の1つでもあります。
具体的な例として、「安全な経営」を心掛け、主力製品が成熟期を迎える前に、次の製品を開発する「ライフサイクル主義」を徹底。次代を見据えた新製品を市場に投入してきました。 また「販売の基本を忠実に守り、正攻法で販売戦略を構築し、奇策は用いない。」という考えのもと、お客様への接待行為の原則禁止や不透明な値下げ行為も行っていません。 これは自社製品に対する自信だけでなく、お客様からの高い信頼と評価によるものです。 |
事業所 | 本 社 /東京都港区赤坂
工 場 /茨城県美浦村 美浦工場、 茨城県牛久市 筑波工場 研 究 開 発 /茨城県牛久市 滅菌センター/茨城県稲敷市、茨城県牛久市 配送センター/茨城県稲敷市、茨城県牛久市 営 業 所 /札幌、盛岡、仙台、宇都宮、大宮、千葉、東京 多摩、横浜、新潟、金沢、松本、静岡、 名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、 広島、松山、福岡、熊本、鹿児島 |
関連会社 | P.T.ホギインドネシア(海外子会社)
P.T.ホギメディカルセールスインドネシア(海外孫会社) |
売上高 | 367億7800万円 (連結:2022年3月期) |
財務指標 | (2022年3月期)
営業利益 / 61億3500万円 経常利益 / 62億8500万円 自己資本比率/ 80.79% |
株式上場 | 東京証券取引所プライム市場 |
今後の展望 | =医療を考える上で忘れてはならないこと=
医療という分野は人類が存続していく上で不滅の分野です。この分野で何よりも優先されるのは「安全」です。単純に企業利益の追求をするのみだけではなく、医療従事者の負担を軽減し、医療機関の経営の効率化を図ることこそが、最終的に患者さんの「安全」を守ることに繋がっていると私たちは考えています。 |
【社員の平均年齢は?】 | 平均年齢:42.2歳(2022.3月末現在) |
【休日は?】 | 年間約120日の休日があります。
完全週休二日制(土、日)となっています。 そのほか、祝日・年末年始が休日となります。 ※年に2日、土曜日出勤の日が定められていますが、振替休日を取得してもらいます。 |
【平均勤続年数は?】 | 平均勤続年数:16.1年(2021年3月末現在)
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