リファインホールディングス株式会社
| 業種 |
化学
プラント・エンジニアリング／機械／機械設計／エネルギー
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|---|---|
| 本社 |
東京、岐阜
|
評価が高い項目
人事とのやりとり
4.60
私たちはこんな事業をしています
社名の「リファイン」とは「洗練する、精製する」という意味。
当社では多種多様なものづくりの生産工程で大量に使用される有機溶剤を「リファイン（精製）」し、資源循環させることで、事業を通して環境保全へ貢献しています。
また新たな軸として、地上資源・未利用資源を有効活用する研究開発にも力を入れ、
「持続的に発展できる社会」の実現に向けて、挑戦し続けています。
当社の魅力はここ!!
高い精製技術力と環境保全設備でトータルソリューションを提案
電池、電子・電材、化学品、医薬、農薬、塗料、樹脂など、ものづくりに関わるすべての業種・業界で使用されている有機溶剤。身近なもの（電気自動車のリチウムイオンバッテリーや、スマホやテレビの液晶パネルなど）をつくる多種多様な製造業のお客さまへ、事業を通して貢献することで、環境に優しいものづくりを実現しています。また、業界トップクラスの技術力と豊富な経験があるだけでなく、自社開発の環境設備の提案も合わせたトータルソリューション提案ができる当社だからこそ、お客様にとって最適な課題解決ができることも強みです。現在は、国内だけでなく、海外でも事業を積極的に拡大しています。
サステイナブルな社会の実現のために新たな挑戦
資源循環の対象は石油資源だけに留まりません。新規事業として、“地上資源”の循環・“未利用資源”の有効活用にも力を入れており、より環境に配慮した心豊かな社会を創っていきたいと思っています。地上資源の源泉である植物や微細藻類の力を借りたモノづくりをする「シー・アクト」。より安心で、美味しい家畜を育成するために、未利用資源から機能性飼料を製造する「食のリファイン推進室」。その他にも事業化を目指した研究開発も現在多数の案件が進行中です。全ての事業に一貫して共通しているのは「サステイナブルな社会の実現」。これからも未来の地球環境を守るため、新たな可能性を模索します。
「地球環境保全に貢献したい」という想いを、事業を通して実現
創業50年以上の安定した基盤がありながらも、新規事業や新しいアイデアにも積極的。若手社員の「挑戦したい」という積極的な気持ちを応援する風通しのよい、バランスのとれた社風は社員の定着率の高さにつながっています。「事業を通して、地球環境保全に貢献できる」ということを実感できる当社ならではの事業は、その想いを実現したい方には最適なステージになるでしょう。また、新たな可能性を模索し続ける当社では、様々な専攻の方にご活躍いただきたいと思っています。好奇心旺盛で、積極的に挑戦したい、「地球環境保全に貢献したい」という方は、是非当社の一員となって、その想いを実現してみませんか？
先輩社員にインタビュー
幅広い業界で使われる「リサイクル装置」の提案・設計から装置納入まで
溶剤リサイクルの品質とスピードを支える。
精製リサイクル・環境エンジニアリング事業の新たな基盤となる装置の開発
ルーチンワークじゃないから、ずっとワクワクできる。
会社データ
| 企業理念 | 人類が持続的に発展できる社会を実現するために
『資源』『環境』『こころ』のリファインを業とし 社会に貢献する |
|---|---|
| 事業内容１ | ■精製リサイクル事業
・使用済み有機溶剤を、精製リサイクルして、有効な資源循環を実現 ・長年培った高度な精製技術を活用し、新液よりもさらに高純度のハイグレード溶剤に精製 ■環境エンジニアリング事業 ・蒸留を中心とする分離技術をベースとした、リサイクル設備・環境保全設備の設計、販売 ・より効率的で、環境負担の少ない資源循環を実現。 【特徴】 環境に優しいものづくりに貢献！ 精製リサイクル事業と環境エンジニアリング事業を合わせたトータルソリューションによって、 メーカーであるお客様に「環境に優しいものづくり」を提案できます。 【特徴】 取引業界が多種多様！ 電池、電子・電材、化学品、医薬、農薬、塗料、樹脂等、取引業界が多種多様なのは、 あらゆるものづくりに欠かせない溶剤をリサイクルする当社ならではの特徴。 仕事を通して、幅広い業界に関わることができます。 【特徴】 溶剤リサイクル、国内トップシェアの技術力！ 「溶剤リサイクル、国内トップシェア」の当社の強みは、技術力の高さ。 使用済み溶剤のリサイクルだけでなく、新しい溶剤をさらに高純度にすることも可能です。 最初から最後まで案件に関われるので、専門的なスキル・知識も身につきます。 ♯BtoB ♯環境 ♯メーカー ♯化学 ♯SDGs ♯営業 |
| 事業内容２ | 【新規事業】
微細藻類を利用して人の健康に好影響を与える物質を製造し、有効な産業活用を目指す「シー・アクト」。 地上資源由来のバイオ溶剤の循環ビジネスによる市場展開を目指す「リファインアメリカス」。 未利用資源を活用して、既存のものを超える、家畜向けの機能性飼料を製造する「食のリファイン推進室」。 新たな視点で、資源を地下ではなく自然に求めることで、自然環境に及ぼすことなく、 今までよりも人や自然に優しい製品を提供する技術開発を進めています。 ♯SDGs ♯環境 |
| 設立 | 1966年6月22日 |
| 資本金 | 4億8000万円 |
| 従業員数 | 連結/695名
リファインホールディングス 単体/75名 日本リファイン 単体／296名 （2023年1月時点） |
| 売上高 | 連結/240億円
（2022年度） |
| 代表者 | 代表取締役社長 川瀬 泰人 |
| 事業所 | ◆国内
【東京】東京本社 【千葉】千葉工場、技術開発センター 【岐阜】輪之内工場／大垣工場 【福岡】九州リファイン／ 九州営業所 【神奈川】シー・アクト ◆海外拠点 台湾、中国（蘇州、合肥、深セン、大連）、アメリカ |
| グループ会社 | ※入社後、グループ会社への出向、転籍の可能性はございますが、処遇・待遇に変更はありません。
【国内】 ・日本リファイン株式会社 ・九州リファイン株式会社 ・株式会社シー・アクト 【海外】 ・台湾瑞環股フン有限公司 ・瑞環（蘇州）環境有限公司 ・瑞環（合肥）環境有限公司 ・瑞環科技（深セン）有限公司 ・瑞環（大連）環境有限公司 ・Refine Americas, Inc. |
