業種 |
機械
商社(機械)/建築設計/設備・設備工事関連/食品
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本社 |
奈良
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創業以来50年以上、食品加工機械の技術開発に力を注いできました。
会社設立時、ハムやソーセージなどの製造機械は、
ドイツや欧米からの輸入機が主流でしたが、
海外の老舗メーカーに負けない機械を作りたい、
そして、世のお役にたつ仕事をさせていただく、
という創業者のモットーのもと、日々技術を磨いてきました。
今では食品加工機械メーカーとして、
日本の食品に携わる多くの方にご支援いただいています。
業界オンリーワンのモノづくりを目指し、すべてにおいて社内で一貫して製造するシステムを構築してきました。より良い製品をつくるため、「お客様にどうすれば満足していただけるか」自問自答を繰り返し、お客様の不満やニーズを徹底的にひろい上げ、モノづくりのプロフェッショナルとして信念をもって向き合っています。モノづくりにはどうしても失敗はつきものですが、日々試行錯誤と改善を繰り返し、積極的に新しいことにチャレンジし続けています。これからもお客様とのコミュニケーションを大切にし、安全で安心できる高品質な商品を創造し、『食』を通して社会に貢献できる会社でありたいと考えています。
当社では、開発・設計、加工から組立、販売、設置、そして点検や修理に至るまですべて一貫して手掛けています。安心安全を求められる食品において、日々のメンテナンスも重要です。トータルでサービスを提供しているからこそ、使い勝手や洗浄のしやすさなど、細かな部分まで配慮をすることが可能です。一社が製造に必要な機種をすべてを担うことが珍しいマーケットですが、当社はほとんどの製造機械をラインナップしています。どの機種においても世界中の競合と対等に渡り合い、時には協力し合い技術を伸ばしてきました。創業時の思いを大切に、日本の食文化を支えるため、最新技術を求めて日々研鑽を重ねています。
ハムやソーセージ等の加工食品を製造するための機械を手掛けている当社。みなさんが当たり前のように食べる食品だからこそ、製造する機械も高いクオリティが求められます。長年開発に取り組み、特許技術を有するなど着実に技術を向上させてきました。今では全国のハム工場で当社の代表機械「スーパーマッサージ機」が使われています。馴染みのある食品「スライスハム」ですが、日本の食卓にここまで浸透したのは、高度な技術を持った当社がいたからだと自負しています。さらに近年は工場の「自動化・省人化」に対応できる機械の開発も行い、時代に即した顧客の業務課題の解決ができる機械を提供しており、展示会でも高い評価をいただいています。
事業内容 | 食品加工機械の設計・製作・販売、システムプランニング |
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設立 | 創業:1969年7月1日、設立:1971年7月1日 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 60名(2021年12月時点) |
売上高 | 13億円 2021年8月末(第51期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 岡田 真哉 |
事業所 | 【本社】
奈良県山辺郡山添村三ヶ谷1149 【東京営業所】 東京都葛飾区亀有2-58-6 【北関東サービスセンター】 栃木県佐野市堀米町3370 |
主要取引先 | 日本ハム(株)、伊藤ハム(株)、丸大食品(株)、(株)トライツナプロダクト、(株)極洋、(株)ニチレイフーズ、(株)プレナスフーズ、(株)明治、森永乳業(株)、米久(株)、六甲バター(株) 他多数(敬称略 順不同) |
沿革 | 1969年 奈良県生駒市に食肉加工機械メーカーとして創立
1971年 株式会社ヒガシモトキカイを設立 1991年 奈良県山添村に新工場建設 2000年 環境負担軽減活動として、風力発電装置をはじめとする 環境関連機器の開発・製造・販売を開始 2005年 岡田真哉 社長就任 2011年 東京営業所を開設 2015年 栃木県佐野市に北関東サービスセンターを開設 |
会社HP | http://www.higashimoto.co.jp/ |
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