これが私の仕事	顧客企業のインフラサポートデスクの一員となり活躍中某大手サービス提供会社のインフラサポートデスクチームの一員として、サーバのログ確認やサーバが置かれているデータセンターの入館申請手続き、障害対応の一次受付、サーバが本物であることを示す証明書の発行手続き、サーバの使用量や利用数に応じた課金の集計など、多岐に渡る業務を担当しています。「どのサーバからの集計か」「利用数の報告に誤りがあったので修正してほしい」といった集計業務に関わるお問い合わせに対応することも多く、「ありがとう」といった感謝のお言葉をいただけたときにはこの仕事ならではのやりがいを感じます。難易度の高い作業はありませんが、お金に関わる内容が含まれており、小さなミスがサービスの運営に影響してしまう可能性もありますので、正確に確認を何度も行いながら慎重に日々の業務を進めています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	誰もが生きやすい社会を実現する、そのサポート役として新人の頃に手がけた案件でいちばん印象に残っているのは、１年目の夏に手がけたLANケーブルの配線業務です。ネットワーク担当者としてお客様先へ赴き、配線工事会社のスタッフとともにパソコンやスイッチをつないだり、設定したりしました。ネットワークについては学生の頃に学びましたが、あくまでも教科書を読んで理解しだだけ。実際に手を動かす経験は初めてだったので、この業務はとても新鮮に感じましたし、無事につながったときには大きな感動を覚えました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	"縁の下の力持ち"として、進化するIT社会に貢献したい子どもの頃から工作が好きで、将来はものづくりに関わる仕事がしたいと漠然と考えていました。情報系の専門学校に進学したのも、そういったベースがあったからだと思います。学んだネットワークの知識を生かしたいと就職活動ではIT系の企業を幅広く回り、システム環境の構築から運用・保守まで、お客様がシステムを利用するためのサポート全般を手がけるDITのSBカンパニーへとたどりつきました。リーマンショック時に一人もリストラしなかった会社だと聞き、「人を大切にする風土が根付いている会社なんだな」と好印象を持ち、"人の役に立つこと"を一番の目標に仕事と向き合っている社員が多いカンパニーだと聞き、「私もそんな風に働きたい」と気持ちが高まりました。

これまでのキャリア	サポートビジネスカンパニー(現職・3年目)

この仕事のポイント

	快適なオフィスづくりを支える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ITネットワーク網が私たちの生活をより便利にしてくれている一方で、IT化についていけない、導入したものの活用の仕方が分からない、といった人々がいることも事実です。当カンパニーは、そうした人々を支えることをミッションとしている組織です。日進月歩で進化を遂げるIT化社会を、誰もが生活しやすい社会にするために、皆さんも"縁の下の力持ち"として私たちと一緒に活躍してみませんか。