就活生からよく聞かれる“ちょっと不安な話”、まじめに答えます。
「社会人になるのが正直こわいです」
「学生と何が違うのか、想像がつかないです」
面談や説明会で、就活中の学生の皆さんからよくいただく声です。
でも、これって全然特別なことではありません。誰もが感じる“あたりまえの不安”なんです。
今回は、そんなモヤモヤに採用担当の視点でお答えします。
■「社会人」と「学生」の違いってなに?
一番の違いは、“自分の行動が誰かのために動いていく”という感覚です。
学生までは「自分のため」に勉強したり活動したりすることが多かったと思います。
社会人になると、「チーム」「会社」「お客様」など、“誰か”のために仕事をするようになります。
もちろん責任は増えますが、その分「ありがとう」が返ってくるのも社会人の特権です。
■「働く」ってしんどいですか?
正直、楽なことばかりではありません。
ただ、それと同じくらい「成長を感じる瞬間」や「できるようになった喜び」もあります。
当社の新入社員も最初は不安だらけでしたが、
・先輩とのコミュニケーション
・研修
・小さな成功体験を積める業務設計
などを通じて、少しずつ「社会人らしさ」を身につけていきました。
■「自分に社会人ができる気がしません…」
それでOKです。むしろ、社会人になってから育っていくのが普通です。
大事なのは、“わからないことをわからないと言える力”と、“知ろうとする姿勢”。
完璧な人じゃなくても、ちゃんと向き合える人は必ず成長できます。
★「働くって意外と悪くない」って思える会社を見つけよう
社会人になるって、思ってるほど怖くないかもしれません。
少しずつ“自分で決めて、自分で動ける”ようになる過程には、
学生時代とは違うおもしろさと手応えがあります。
もし「働くこと」へのイメージがわかない…という方は、
まずは一度、説明会で先輩社員の話を聞いてみてください。
実際に働いている人のリアルな話を聞くことで、不安が和らぐこともあります。
▼会社説明会の予約はこちらから:
(オンラインでの参加も可能です!)
「社会人になる」って、きっと想像よりもずっと自由で、成長できて、仲間ができる世界です。
その一歩目を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?