株式会社雪国まいたけ
ユキグニマイタケ
2026

株式会社雪国まいたけ

【東証プライム上場】
  • 株式公開
業種
食品
本社
新潟
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

■「プレミアムきのこ総合メーカーへ」

不可能といわれ続けたまいたけの大量人工栽培技術を確立し、急成長を続けてきました。

その過程で培った技術をもとに、えりんぎやぶなしめじ、マッシュルームの栽培も行い、 「きのこ総合企業」の基盤を確立。更に現在加工食品や健康食品も手がけており「総合食品企業」として今後も成長していきたいと考えています。

当社の魅力はここ!!

技術力・開発力

きのこの持つ様々な機能を徹底解明

まいたけ、えりんぎ、ぶなしめじ等のきのこの研究。きのこを用いた代替肉の開発、その他、薬効、検査に関わる研究など常にお客様の想像を超えるきのこをを目指し、味・品質・安全を追求しています。

社風・風土

豊かさを実現する学びの自律と挑戦

当社の社是にある「生き甲斐のある職場」づくりのためには、明るく前向きで働く喜びを感じられる環境づくりや、心豊かに安心して生活できる仕組みづくりが欠かせません。その中でも、従業員一人ひとりの夢や目標と、会社の事業戦略とをできるかぎりリンクさせ、人と会社がともに成長を実感できることが、何より大切であると考えています。当社では、基本教育のほかに、成長スピードの加速させるために「自律」と「挑戦」の二軸による多様な学びと成長の機会を提供しています。

事業・商品の特徴

地域に根ざし、安全安心の職場環境を提供します

まいたけの生産をはじめて30年以上。美味しいまいたけを追い求めてたどり着いた「雪国まいたけ極(きわみ)」。まいたけの大量生産に世界で初めて成功したリーディングカンパニーとして、まいたけの更なる可能性を探求し、世界に貢献する企業を目指していきます。

会社データ

事業内容 茸事業、その他食品事業
設立 創業1983年
資本金 1億円
従業員数 社員 1,054名 (単体:2024年3月末時点)
売上高 334億円(2024年3月期連結実績)
代表者 代表取締役社長 湯澤 尚史
本社所在地 〒949-6695 新潟県南魚沼市余川89
事業所 ■本社/新潟県南魚沼市、東京都中央区京橋
■営業所/北海道、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
■センター/第1バイオセンター、第3バイオセンター、
      第4バイオセンター、第5バイオセンター、
      五泉バイオセンター、岡山バイオセンター
      滋賀パッケージセンター、種菌開発センター、名川工場
事業部紹介 茸事業
その他食品事業
プロフィール 私たちは“医食同源”の考えに立って、きのこの持つ様々な機能を徹底解明し、製品の開発を行っており、きのこが持つ生理機能の環境分野への活用を通して、地球環境保全に貢献する企業を目指しています。

【雪国まいたけ】ブランドは、安全・安心・高品質。
お客様からの評価と期待に応えていくために、更なる栽培技術の追求と管理体制の強化を行っており、“どこにも真似のできない品質と安全性”を兼ね備えた食品をお届けしています。

■具体的な取り組み
当社では食品の安全性に関わる問題が取り上げられるずっと前から食の安全のための検査を実施してきました。
現在では、きのこの原料となるオガ粉から製品まで、微生物検査・重金属検査・残留農薬検査・放射性物質検査を行う体制を構築し、“雪国まいたけ安全システム”として運用することで、お客様に安全・安心を届けています。
地域に根ざし、安全安心の職場環境を提供します! 高齢化社会が追い風?

現在、国内のみならず、世界でも異常気象が続き、生鮮食品を安定的に生産することが困難です。しかし、きのこは施設内で生産されるので天気に左右されません。国内だけでなく、世界の食料の安定供給にも貢献しています。

きのこはカロリーが低いだけでなく、体に良い成分がたくさん含まれています。とりわけ「まいたけ」にはインフルエンザや高血圧に効果があることがわかっています。日本の人口減少により食品マーケットが今後小さくなっても健康志向が高まり、とりわけ、健康食材の購買意欲が高い高齢者の比率が高くなる日本においては大きな可能性があります。つまり、これからの高齢化社会は、きのこ業界にとっては大きな追い風になるといえます。

まいたけの大量生産に世界で初めて成功したリーディングカンパニーとして、まいたけの更なる可能性を探求し、世界に貢献する企業を目指していきます。
沿革 1983年年7月
株式会社雪国まいたけを創業し、まいたけの生産販売を開始

1994年年3月
当社株式を新潟証券取引所の地域産業育成部へ上場

2015年年6月
東京証券取引所市場第二部上場廃止

2015年6月
株式会社BCJ-22による完全子会社化

2015年年10月
株式会社BCJ-22を存続会社として同社と合併し、
商号を「株式会社雪国まいたけ」に変更

2017年年10月
株式会社神明が株式の49%を取得

2019年3月
瑞穂農林株式会社(本しめじ及びはたけしめじの生産販売)及び(株)きのこセンター金武(ぶなしめじの生産販売)の全株式を取得し、子会社化

2019年10月
有限会社三蔵農林(マッシュルームの生産販売)の全株式を取得し、子会社化

2000年年3月
新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い
東京証券取引所市場第二部に上場

2020年9月
東京証券取引所市場第一部に上場

2022年3月
株式会社きのこセンター金武を解散

2022年4月
東京証券取引所市場再編に伴いプライム市場へ移行

2022年6月
東京本社を開設し、新潟本社との二本社制とする

2023年4月
株式会社三蔵農林を吸収合併
雪国まいたけのこだわり 【安全・安心への取り組み】

1.わが社は、お客様に安全・安心な商品をお届けし、
健やかな社会の実現に貢献いたします。

2.わが社は、製品安全性確保のための、
製造販売工程の継続的改善を行ないます。

3.わが社は、ISO22000に基づいた食品安全マネジメントシステムを
構築・維持し、継続的改善を行ない、
安全・安心な製品を製造いたします。

4.わが社は、食品安全方針と共に関係法規制を遵守する
相手とのみ取引を致します。

5.わが社は、全従業員に衛生管理の重要性を認識させ、
食品安全に関する知識の向上を図ります。

6.わが社は、食品安全方針を全ての従業員に周知させると共に、
食品安全目標を設定し、随時見直しを行ないます。


【品質への取り組み】

1.当社製品は独自の栽培方法によりキノコの含水率を抑え、
歯ごたえが良く,おいしさを凝縮しました。

2.当社製品は適期収穫を徹底し、
最高の鮮度でお客様に商品提供する事を心掛けています。

3.パッケージセンターでは最終製品を
厳しい社内基準に基づき検査を行い、
高品質の製品出荷を実施しております。

4.消費者の皆様へ安全で高品質なおいしい食品を
提供できるよう品質管理体制作りを積極的に推進しております。
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