業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/団体・連合会/各種ビジネスサービス/その他サービス
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本社 |
東京
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■海外から視察が来るサービスの質の高さと、地域からの信頼が強み。
ご利用者の夢を叶え、地域に開かれた「愛と喜びにあふれる施設」を目指しています。■
特別養護老人ホーム(=特養)を始め、デイサービス、グループホーム、
小規模多機能等、地域に根ざした福祉事業を行っています。
1996年に練馬キングス・ガーデンを開設
2015年に東中野キングス・ガーデンを開設
2017年に練馬の丘キングス・ガーデンを開設
「介護から日本を元気にしたい」という想いを持つ全国の介護事業所がその取組みをプレゼンする「介護甲子園」。2011年の第一回大会で、「練馬キングス・ガーデン」が最優秀賞に輝きました。受賞理由は徹底した『個別ケアへの取り組み』でした。また、キングス・ガーデン東京の取組みは、国内だけでなく、海外の介護業界からも注目されています。2014年8月には、台湾の総統夫人と「原声童声合唱団」の皆さんが、キングス・ガーデン東京の施設を視察に訪れました。キングス・ガーデン東京は従来の介護のスタイルにこだわることなく、ご利用者がイキイキと暮せる『本当の介護』を目指し、その取組みを国内だけでなく、海外へも発信しています。
地域に向けた施設の積極的な活用も、特徴のひとつです。東中野の施設では、施設内にカフェを併設し、どなたでも気軽にお立ち寄りいただける憩いのスペースとしました。また、同施設の一部を「交流スペース」として地域の方に解放。地域のお子さんとママさん、そしてご利用者が触れ合える“ベビママさろん”や、手作りのジャムやクッキーなどを販売する“ホサナショップ(障害者自立支援)”の販売会など、地域のみなさんと一緒になって盛り上がれる様々なオープンイベントを定期的に開催しています。地域とご利用者の交流の場となり、地域社会のコミュニティーの起点となる開かれた施設。それが私たちの目指す、これからの高齢者施設の在り方です。
事業内容 | ★★ 特別養護老人ホームを始め、デイサービス、グループホームなどの運営 ★★
社会福祉法人キングス・ガーデン東京は1996年に特別養護老人ホームを開設し、人生の「夕暮れ時」に「楽しみと喜び」をもって生活していただけるよう、地域に根ざした運営をしています。 「その砂漠を主の園のようにする。そこには楽しみと喜び、感謝と歌声がある」及び、「夕暮れ時に光がある」というキリスト教主義の理念のもと、地域福祉のための特別養護老人ホームを拠点として、ショートステイ、デイサービス、ホームヘルプ、居宅介護支援、地域包括支援センター、グループホーム、小規模多機能型居宅介護など、様々な福祉事業を行っています。 【具体的な事業内容】 ・特別養護老人ホーム ・短期入所(ショートステイ) ・通所介護事業(デイサービス) ・訪問介護事業(ホームヘルプ) ・居宅介護支援事業 ・特定相談支援事業(地域包括支援センター) ・グループホーム ・小規模多機能型居宅介護事業 ・地域交流スペースの運営 |
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施設ごとのFacebookページを開設中! | 施設ごとにFacebookを開設しています!
職場の雰囲気がよくわかるように、日々の様子を写真とともに載せておりますので、お時間あるときにご覧ください! 【練馬キングスガーデン】 https://m.facebook.com/nerimakg/ 【東中野キングスガーデン】 https://m.facebook.com/higashinakanokings/ 【練馬の丘キングスガーデン】 https://m.facebook.com/NerimaNoOkaKG/ |
【お仕事紹介/介護職員】 | ★未経験から介護業界に飛び込んだ小松さんに特別インタビュー!★
以前は福島県の飲食店で働いていた小松さんは、転職を考えて行ったハローワークで偶然見つけたのがキングス・ガーデン東京の求人でした。 福祉のことは何も知らず、実際に福祉の仕事の経験もなかった小松さんですが、2週間ほどで介護の仕事に慣れることができ、今では8年を迎えるまでになりました。 キングス・ガーデン東京で「0」から介護を覚えた小松さんは、これまでの経験を活かし、今後は地域に向けた福祉で活躍することを目指しています。 Q.:辞めずに続けてこられた理由はなんですか? A.:基本的に、嫌な人がいなかったことですね(笑) 職員同士はもちろん、利用者さんとも非常に仲良しです。職場の中の関係がいいと、ずっと働いていられますよね。 どのフロアでも本当にみんな仲良しなんですよ。ぜひキングス・ガーデン東京に遊びに来ていただきたいですね。 (業務内容) この仕事は人の夢を叶える仕事。 この法人では施設に入居前にご利用者の夢や希望を必ず聞いています。 そして、その夢や希望を叶えるためにスタッフ全員が一丸となってケアに取り組みます。 そういった取り組みが評価されて、介護甲子園という業界の中で優れたケアを表彰する大会の第一回で優勝した実績もあります。 ご利用者の食事介助、排泄介助、入浴介助、移乗・外出介助など生活全般を職員がチームになってサポートをする仕事です。 その方のペースに合わせて丁寧にお教えしますので、初心者の方でもご安心ください 。 ご利用者の状態を知り、その方らしい生活を最期まで送っていただけるケアを目指しています。 ※これまで福祉について学んだことや、介護施設での勤務経験がなくても大丈夫です。教育研修制度でサポートします。 当法人のケアに対する考え方について、リクルートに取材をしていただきました。 もしよろしければ、ご覧ください。 https://helpmanjapan.com/article/177 |
トピックス | ~ 2011年 第1回「介護甲子園」で「練馬キングス・ガーデン」が最優秀賞に輝く! ~
2011年11月27日、『第一回介護甲子園』が日比谷公会堂にて開催されました。その大会において、キングス・ガーデン東京が運営する「練馬キングス・ガーデン」が最優秀賞に輝きました。 受賞理由は、「徹底した個別ケアへの取り組み」。その中でも、ひときわ注目され、評価されたのが、それまで常識だった機械浴を廃止し、ひばの木のぬくもりと香り漂うお風呂でのマンツーマンの入浴、「入浴の改革」です。 今までご利用者本位を掲げながらも、実際には集団ケアや画一的なサービスが主体だった介護現場はどうしても職員主導になりがちで、ご利用者の表情が生き生きしていませんでした。また、そういう現状を職員もご利用者も諦めてしまっているという負の連鎖が続いていました。 「そうした状況を打破したい」と試行錯誤を繰り返し、その転機となったのが数年前から始めた「入浴の改革」でした。 この「入浴の改革」では、それまでの大型の機械浴を止め、マンツーマンの個別介助型の入浴に切り替えました。 マンツーマンで接するようになると自然と会話の量も増え、ご利用者の人柄や家族のご様子、今何をしてみたいか、といったことがわかってきます。そこから「今度お墓参りに出かけたいわ」「なかなか会えない家族の顔が見たい」「ちょっとおいしいそばでも食べに行きたい」といった夢を語っていただける関係に発展していきました。 徐々にではありますが、ご利用者の笑顔も増え、「本来のご利用者本位の介護」の実現に近づくことができました。 第一回介護甲子園では、この「入浴の改革」への取組みなどの成果を発表し、高い評価を受けたことが最優秀賞受賞のひとつの要因となったと自負しています。 最優秀賞となったこの私たちのプレゼンは、第二回大会以降、他の参加事業所様にも参考にしていただき、私たち自身の自信にもなりました。 ※2013年の第三回介護甲子園でも「優秀賞」を受賞させていただきました。 【介護甲子園とは…】 「介護甲子園」とは、「介護から日本を元気にしたい」という想いを持つ全国の同志により開催される、介護業界に働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。参加事業所の優れた取り組みを、業界全体で共有し、成長材料として今後のさらなる発展と学びの場とする目的で年に1回のペースで、2011年から開催されています。 全国からエントリーされた介護事業所のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、大会場に集結し、ステージで事業所の想いや取組みをプレゼンテーションし、介護甲子園における日本一の事業所を決定します。 ~ 2014年8月台湾から視察。新しい介護のスタイルを世界に発信 ~ キングス・ガーデン東京の介護への取組みは、国内だけでなく、海外の介護業界からも注目されています。2014年8月には、台湾の総統夫人と「原声童声合唱団」の皆さんが、キングス・ガーデン東京の施設を視察に訪れました。 総統夫人はとても熱心に私たちの施設を見てくださり、私たちの事業内容の説明にも耳を傾けてくださいました。 また、利用者の皆さんにも優しく暖かく接してくださり、手作りのプレゼントも喜んで受け取ってくださいました。 これからも、キングス・ガーデン東京は、「地域社会に開かれた、愛と喜びにあふれる施設」というスタンスを世界に発信していきます。 |
設立 | 1995年(平成7年)9月14日
社会福祉法人「キングス・ガーデン東京」設立認可 1995年(平成7年)9月22日 社会福祉法人「キングス・ガーデン東京」法人登記 |
事業収益 | 12.3億円(2021年3月度)
11.9億円(2020年3月度) 11.2億円(2019年3月度) 8.4億円(2018年3月度) 4.5億円(2013年3月度) |
従業員数 | 233名(2023年10月現在)
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代表者 | 理事長 片山 信彦 |
事業所 | 《本部所在地》【東京・23区西部エリア】
〒179-0085 東京都練馬区早宮2丁目10番22号 《事業所》 【練馬キングス・ガーデン】 所在地/〒179-0085 東京都練馬区早宮2丁目10番22号 サービス種別/特別養護老人ホーム、短期入所、通所介護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業、特定相談支援事業 【東中野キングス・ガーデン】 所在地/〒164-0003 東京都中野区東中野4丁目4番16号 サービス種別/グループホーム、小規模多機能型居宅介護事業、地域交流スペースの運営 |
法人理念 | キングス・ガーデンは、キリスト教の『隣人愛の精神』に根ざした考え方をもとに、
運営理念としています。 ※わたしたちの運営理念は、キリスト教の考え方に基づいておりますが、 採用・任用においては宗教・思想などは不問です。 【運営理念】 キングス・ガーデンの基本方針は、「愛をもって仕える」ことです。 これからも、ありのままの「ご本人らしさ」が尊重され、最期まで住み慣れた場所で、それぞれにとっての「あたりまえ」の生活をして頂けるように、愛をもって、心をこめたケアをさせていただきます。 |
関連法人 | 日本キングス・ガーデン連合
【日本キングス・ガーデン連合とは…】 アメリカの美しい都市シアトルに、キングス・ガーデン(現在クリスタ)というすばらしい高齢者施設があります。 私たちは、それを模範に、1981年に最初の施設をつくりました。それから、日本の各地に多くの施設が生まれ、同じ理念のもと情報と経験を分け合い、愛に満ち溢れた介護を行っています。 さらに多くの施設をつくり、さらに充実した介護を行うために、組織されたのが日本キングス・ガーデン連合です。 毎年研修会を開催し、情報を共有し、健全な運営のために協力しています。 日本キングス・ガーデン連合 会長 泉田 昭(当法人理事長) 現加盟施設総数:73 |
法人設立の流れ | 当法人は、米国シアトル市で約50年前に始まった社会福祉団体「キングス・ガーデン」(現クリスタ)の精神の流れを汲んでいます。
日本では、1980年に茨城県常総市に社会福祉法人日本キングス・ガーデンが設立されました。 1981年に軽費老人ホーム、1987年には特別養護老人ホームを設置され、その後同じ理事長のもとに社会福祉法人キングス・ガーデン埼玉が設立され、川越市・草加市・川口市に特別養護老人ホーム及びケアハウスを設置されました。 東京においても同じ理事長のもとキングス・ガーデン東京が設置され、現在に至っています。 |
沿革 | 1995年9月14日
社会福祉法人「キングス・ガーデン東京」設立認可 1995年9月22日 社会福祉法人「キングス・ガーデン東京」法人登記 1996年12月1日 東京都練馬区早宮に、指定介護老人福祉施設【練馬キングス・ガーデン】 特別養護老人ホームを開設 1997年2月1日 【練馬キングス・ガーデン】内で老人デイサービスセンターを開設 【練馬キングス・ガーデン】内で老人在宅介護支援センターを開設 【練馬キングス・ガーデン】内で老人短期入所事業(ショートステイ)を開始 同年4月1日 【練馬キングス・ガーデン】内で老人居宅介護等事業(ホームヘルプサービス)を開始 2000年4月1日 【練馬キングス・ガーデン】内で居宅介護支援事業を開始 2003年4月1日 【練馬キングス・ガーデン】内で障害者福祉サービス事業を開始 2007年4月1日 【練馬キングス・ガーデン】内で地域包括新センターを開設 2011年4月1日 練馬区より生活保護受給高齢者世帯に対する訪問および日常生活支援業務を受託 2015年3月1日 東京都中野区東中野に、【東中野キングス・ガーデン】 グループホーム、小規模多機能型居宅介護事業、地域交流スペースを開設 2017年8月1日 東京都練馬区練馬に、【練馬の丘キングス・ガーデン】 指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、老人短期入所事業(ショートステイ)、認知症対応型通所介護(デイサービス)を開設 2018年4月1日【練馬キングス・ガーデン】 練馬区より地域包括支援センターとして委託をうける 2018年5月1日 練馬の丘キングス・ガーデン内に居宅介護支援事業所を開設 2021年3月29日【練馬キングス・ガーデン】 地域包括支援センター移転「北町はるのひ地域包括支援センター」に名称変更。 北町6丁目に新設された北保健相談所内に児童館とともに併設。 2021年4月1日【練馬キングス・ガーデン】 地域包括支援センターにて「街かどケアカフェはるのひ」事業を開始。 |