業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
農林/政府系・系統金融機関/団体・連合会/その他専門店・小売
|
---|---|
本社 |
岐阜
|
「農協」の名でも親しまれている「JA」は、相互扶助の精神で運営される協同組合です。その目的は、助け合いを合言葉に様々な事業を行い、農業と地域社会を支えていくことです。私たち「JAひがしみの」も、1998年に4つのJAが合併することで誕生して以来、組合員や地域の皆様のために何ができるかを常に考え、農業や暮らしを豊かにするための事業を行っています。
「JAひがしみの」は、1998年に4つのJAが合併して誕生しました。岐阜県の南東部に位置しており、変化に富んだ自然や中山道の歴史が息づく観光地も多くあります。地域の中央には、JR中央本線・中央自動車道・国道19号線が走り、中京圏へのアクセスも便利です。また、リニア中央新幹線の岐阜県駅の建設も決定しています。こうした地域で、組合員や地域の皆様の立場に立って何ができるのかを考え、ニーズや時代に応じた事業活動を展開しています。
当JAの管内は、ブランド米(恵那コシヒカリ)を始め、トマト・なす・イチゴ・栗・飛騨牛などの生産が盛んな地域です。「JAひがしみの」では、営農指導や農業支援、農業資材の共同購入、農畜産物の販売を通じて地域農業をサポートしています。また、金融サービスを提供する<JAバンク>や総合保障を提案する<JA共済>を通じて組合員や地域の皆様の暮らしをサポートしています。
地域に密着しているので、組合員や地域の皆様にとって『親しみやすく身近な存在』であり、農業や商品とお客様をつなぐ大切なパイプ役であることが期待されます。だからこそ、仕事を通じての地域貢献ができ、さまざまな出会いを通じて喜びを共感し、一緒に成長できるやりがいのある仕事になります。
事業内容 | ●信用事業(JAバンク)
貯金、貸出、為替などのいわゆる銀行業務を行っています。 ●共済事業(JA共済) 組合員や地域住民の生命・財産を守る「ひと・いえ・くるま」の総合保障をしています。 ●指導事業 農畜産物の生産や生活に関する指導・支援・相談を行います。 ●販売事業 組合員の生産した農畜産物を市場や消費者に販売しています。 ●購買事業 農業生産や生活に必要な資材・物資などを提供しています。 ●利用事業 個人では所有することができない大型施設の管理・運営をしています。 ●その他 葬祭事業、広報活動など多種多様な業務を行っています。 |
---|---|
設立 | 1998年4月 合併設立 |
代表者 | 代表理事組合長 荻野 修三 |
出資金 | 26億8,886万円(2024年3月現在) |
従業員数 | 309名(2024年4月現在 男180名・女129名) 、他臨時職員219名 |
貯金残高 | 2,512億2,891万円(2024年3月現在) |
組合員数 | 32,913人(2024年3月現在) |
経営理念 | ■信頼■ 組合員と地域の人々に「信頼」されるJAを目指します!
■貢献■ 自然と人が共生できる社会に「貢献」するJAを目指します! ■挑戦■ 時代環境の変化に対応し、常に「挑戦」する活気あるJAを目指します! |
長期ビジョン | ◆地域の農業者のために
地域の農業を支える農業者を応援し、元気と活力ある東美濃地域の農業を構築します。 ◆地域に必要とされるために JAの存在意義と使命を見つめ直し、東美濃地域から必要とされるJAを目指します。 ◆地域で信頼されるJAとなるために 組織基盤の拡充、経営基盤の強化、内部管理態勢の高度化等による健全性の向上により、将来にわたって安定した総合事業機能を発揮します。 |
事業所 | ●本店 ※岐阜県中津川市茄子川1646-19
●支店:17店舗 ●ローンセンター(ローン専門店舗):2店舗 ●アグリセンター(農業の地域拠点):4店舗 ●グリーンセンター(資材・農産物販売店舗):4店舗 ●JA-SS(給油所):5店舗 等 |