鹿児島市では、都市像である「つながる人・まち 彩りあふれる躍動都市・かごしま」の実現に向け、市民の方々との協働によるまちづくりを推進し、職員一人ひとりが、行政のプロ・まちづくりの担い手であるという使命感と誇りを持ち、業務に取り組んでいます。
雄大な桜島、波静かな錦江湾、温暖な気候、豊富な温泉に代表される豊かな自然環境に恵まれたまち。南の玄関として発展し、幕末から明治維新においては西郷隆盛、大久保利通、篤姫といった英傑を輩出した豊かな歴史、文化、伝統が受け継がれるまち。人口約60万人の県都として、行政、教育・文化、レクレーション機能等が整備された高次都市機能をもつ南九州の中核都市。 これが私たちの住む鹿児島市です。自然と都市が共生する魅力あるまちづくりを進めています!
鹿児島市は、国内外の多くの方々から「訪れてみたい、住んでみたいまち」として選ばれ、市民の皆さまが生き生きと輝きながら「いつまでも暮らしていたいまち」となる都市の創造に取り組んでいます。
鹿児島市は、「鹿児島市をもっとよいまちにしたい」、「行ってみたい」、「住んでみたい」という思いで応援してくれる”鹿児島ファン”を増やすための取り組み(シティプロモーション)を進めています。このブランドメッセージとロゴマークは、市民の皆さんをはじめ、鹿児島市に想いを寄せてくださる皆さんと共有して、まち全体で”鹿児島ファン”の輪を広げていくために活用していきます。
事業内容 | 公務 |
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設立 | 明治22年4月 市制施行 |
職員数 | 約5,500名 |
資本金 | 官公庁であるため、資本金はありません。
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売上高 | 官公庁であるため、売り上げはありません。 |
代表者 | 鹿児島市長 下鶴 隆央 |
庁舎・組織 | 鹿児島市役所本庁、各支所
鹿児島市教育委員会など各種行政委員会、東京事務所 消防局、4公営企業(市立病院・交通局・水道局・船舶局)など |
交通のアクセス | ■鹿児島市営バス、民間バス、鹿児島市電(路面電車)で「市役所前」下車、徒歩1分 |
鹿児島市の生い立ち | 明治4年 廃藩置県とともに、県庁所在地となる
明治22年4月 市制施行 昭和42年4月 隣接する谷山市と合併、新鹿児島市が誕生 平成元年 市制施行100周年 平成8年4月 中核市へ移行する 平成16年11月 隣接5町と合併し、南九州の中核都市として発展 |