これが私の仕事 |
会社の「困った」を技術で解決する仕事 私は、社内で使用するパソコンやシステムの保守、そして新しい技術の導入や開発に取り組んでいます。トラブルが起きたときに対応するのはもちろんですが、それを「繰り返さない仕組み」に変えるのが、私の仕事の面白いところです。最近はAIやクラウドといった技術も積極的に活用し、社員がもっと効率的に、気持ちよく働けるように仕組みを整えています。直接お客様に会う仕事ではありませんが、社内の人たちの「助かった」の一言が、とてもやりがいになります。新しいことに興味があり、自分で考えて動くのが好きな人にはぴったりの仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場の気づきが、今の仕組みづくりへ 店舗で新卒として働いていた頃、「毎日同じ場所だけやたらゴミが多い」と気づいたことがありました。実際に現場を観察してみると、お客様の動線とゴミ箱の位置が微妙にずれていて、使いづらくなっていたのです。配置を見直したところ、ゴミの量が明らかに減り、他のスタッフにも喜ばれました。派手な成果ではありませんが、こうした小さな改善の積み重ねが働く人の負担を減らし、お客様にとっても快適な空間づくりにつながっていきます。新卒1年目でも行動と結果がダイレクトにつながる実感は得られますし、その意見が尊重される環境も、この仕事の魅力のひとつだと思います。今では情報システム部門で、社内全体の業務効率を支える仕組みづくりに関わっていますが、現場で感じた“気づきと行動の連動”こそが、今の自分の原点だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
選考が進むほど、“ここかも”と思えた会社 私は就職活動で地元の企業を中心に探しており、当時募集していた中から売上規模なども参考に企業を絞っていきました。正直なところ、最初は選択肢のひとつという感覚でしたが、選考が進むにつれて印象が変わっていきました。説明会や面接で接した社員の方々が自然体で、会社の雰囲気もどこか肩の力が抜けていて、「ここなら無理なく働けそう」と感じたのを覚えています。最終的には他社からも内定をいただいていましたが、違和感のなさやフィーリングが決め手になりました。後から振り返っても、その直感は間違っていなかったと思います。 |
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これまでのキャリア |
2年目に現場リーダー職へ昇格。
6年目に副店長へ。
社内選抜研修に参加し新規事業をテーマに1年間挑戦を続け、
大型店勤務を経て、8年目に社内公募で情報システム課へ異動。
現在に至ります。 |