業種 |
スーパー・ストア
その他専門店・小売/食品/アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/医薬品
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本社 |
熊本
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熊本を愛し熊本に密着。ゆめタウンを展開するイズミグループの一員として、熊本県でゆめマートを展開しています。自治体や学校と連携し、お客様に愛される「地域一番の店づくり」を目指し、お客様の声にとことん寄り添った運営であるため、県内スーパーマーケットとしての売上はトップクラスの実績。地域社会の一員として、そこで暮らす皆様の豊かで幸せな暮らし作りと地域の発展に貢献する企業でありたいと考えております。
熊本エリアを担当とするゆめマート熊本は24店舗を展開。毎年1店舗出店を目標に掲げています。イズミグループの店舗数は265店舗。イズミグループ全体として考えると、更に安定成長し続けていることが数字に表れていることがおわかりいただけるのではないでしょうか。令和の今、DX技術が進む中、我々は「DXとアナログ」の2軸で時代の変化に対応して参ります。なぜかというと双方の良さがあるため。例えばイズミグループ共同のDXを活用。アナログではお客さまの声をお手紙でヒアリングし寄り添うことです。お買い物にこられる「幅広い年齢層のお客さまに喜んでいただきたい」。そのためにゆめマート熊本は、2つの軸を大切に日々挑戦しています。
事業内容 | ゆめマート熊本は地元熊本に貢献する食品スーパーマーケット。食品を中心に毎日のお買い物を楽しく演出工夫する「レギュラー店舗」や飲食店など多彩な専門店を一か所に集約した「オープンモール型タイプ店舗」等のゆめマート店舗を24店舗展開する生まれも育ちも熊本の企業です。
私共は、熊本に根ざしたゆめマートだからこそ出来る「食材」×「提案」×「地元熊本に貢献」で、ときめきを想像。熊本で地域に愛される食品スーパーマーケットを目指します。 3年連続業績アップ、2024年実績で売上高257億円、資本金2億5千7百万円です。このように安定成長する基盤があるのは、ゆめタウンを運営している株式会社イズミのグループであることも一つの理由です。 熊本の企業として、お客様だけでなく、地元の生産者、学校、自治体と連携をとっています。協働している方々とともに、貢献し続けた結果、熊本県内売上トップシェアへと成長してきました。売上トップシェアのもう一つの理由は、情報あふれるDX時代だからこそ「お客様が求めている、本当の付加価値」=「リアルな声」に耳を傾け、求められている「美味しくて、品質の良い商品」を提供、お応えしているからです。お客様に喜んでいただくために、まずは「社員が誇りと喜びを感じ、地域とお客さまの生活に貢献し続ける」ことと考えており、向上心やスピードを持って行動し続けることでトップシェアが叶っているのです。 災害時の地域のライフラインを支えることから、地元の若い生産者様が大切に育ててきた商品を提供する場を作り、学生とともに健康を切り口としたコラボ商品開発や、熊本市・合志市・菊陽町の3市町と包括協定を締結し、地域の皆様や私たちが、ともにwinーwinの関係になるように「その上の上質へ」を目標とし、より品質の高い商品やサービスをこれからも提供し「熊本を愛し熊本に愛される企業」を目指しています。 衣食住を支える一般食品・菓子・生鮮食品(精肉・鮮魚・青果・惣菜)・衣料・家庭用品の販売や売場デザイン、売場提案 |
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設立 | 2003年10月 |
資本金 | 2億5700万円(ゆめマート熊本単体) |
従業員数 | 1461名
正社員272名 (ゆめマート熊本単体 2024年2月時点) |
売上高 | 257億円(ゆめマート熊本単体 2024年2月度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 寺本 智広(テラモト トモヒロ) |
事業所 | ◆本社
熊本県熊本市東区上南部2丁目2番2号 ◆店舗 計24店舗 【熊本市】武蔵ヶ丘/えづ/帯山 【 〃 】熊本新町九品寺 【 〃 】近見/島崎/新外/城山 【 〃 】清水/水前寺駅/龍田 【合志市】合志 【八代市】八代高田/鏡 【宇土市】宇土 【菊陽町】菊陽 【山鹿市】山鹿/東山鹿 【天 草】三角/松島/牛深 【人吉球磨】人吉/多良木 【鮮魚本部】田崎市場事務所 |
沿革 | 2003年 7月株式会社ゆうあいマート創業
2007年 4月株式会社イズミの連結会社 2008年 3月ゆめマート帯山1号店をオープン 2008年 4月ゆめマート江津オープン 2008年 4月ゆめマート山鹿オープン 2008年 5月株式会社ゆめマートに社名変更 2008年 5月ゆめマート本渡店 2008年 5月ゆめマート徳王店オープン 2008年 9月ゆめマート東山鹿店オープン 2008年10月ゆめマート八代店オープン 2008年10月ゆめマート人吉店オープン 2008年12月ゆめマート武蔵ヶ丘店オープン 2008年12月ゆめマート楠店オープン 2009年 2月ゆめマート牛深店オープン 2009年 9月ゆめマート新町店オープン 2011年 4月ゆめマート鏡店オープン 2014年 6月株式会社西紅を吸収合併 2015年 6月ゆめマート新外店オープン 2015年 6月株式会社広栄を吸収合併 2017年 8月ゆめマート龍田店オープン 2019年 3月ゆめマート熊本に社名変更 2021年 3月ゆめマート菊陽オープン 2024年 5月ゆめマート合志オープン 2024年 8月九州SUNNYを事業承継 |
ホームページ | http://youme-mart.com/ |
ドキュメント動画 地域に愛される店づくり | https://youtu.be/OMn2q4NptMM?feature=shared |
youtube | https://youtube.com/@youmemart-kumamoto?feature=shared |
戦略ビジョン | ゆめマート熊本は2024年度実績で売上高257億円、2030年までに売上高400億を目指します。そのために2030年までには30店舗を展開することを目標に掲げ、地域とお客さま、社員の生活に貢献し続けることを目指しています。
■商品戦略~地場商品比率9%の取り扱い~ 一般的なスーパーマーケットは2~3%、ゆめマート熊本は3倍以上を占め、2030年には15%を目指し地元の生産者の想いを届けます。またメーカーコラボ、産官学、留型商品、フェアなど「美味しい・面白い・買いたかった」商品の提供をして参ります。 ■成長戦略~人的資本経営~ 人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出していく事で中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方のことを指します。 1.人財育成 ・階層別教育実施 ・ゆめ感動物語 ・グロービスの視聴 ・従業員の成長をサポートします。 2.エンゲージメントの向上 ・1on1ミーティング ・四半期面談の実施 ・職場環境の整備 ・従業員満足度を向上を目指します。 3.安心して長く働ける会社へ 多様な人が活躍できるように、地元熊本に居ながらも、役職制限なくキャリアアップを図ります。 ・生産性戦略 ・コンプライアンス ・健康経営を掲げます。 ヒトを大切にして経営することが前提。成長する企業の必要最低条件だと捉えています。 |
3つのストーリー | ◆生産者が「大切に大切に育ててきた美味しい商品」の提供プロセス=地場商品の取り扱い
比率は通常のスーパーマーケットの3倍以上であること その背景には、ただ商品を陳列するのではなく、バイヤーが生産者様の農家に訪問し、「土や種から育てていく過程」を目の当たりにし、「生産者様の想いと同じ目線に」立って、お客様に愛情込めた商品を提供することに取り組んでいます。 ◆学生の若い感性を取り入れ、健康を切り口としたコラボ商品の開発 地域の皆様がどういった商品を求めているのかを考えるために、若い感性を持った学生の力を借り、企業が気づかなかったアイデアや提案をいただいております。それを具現化した新しい商品の開発プロジェクトに挑んでいます。 ◆地元熊本の自治体と包括協定締結し、ともに協働 お客様の暮らしと地域の発展に貢献するための取組みをたくさん行っています。 お客様と企業だけでなく、自治体の協働を頂きながら、地元熊本の食のインフラを担っており、関わる皆様がともにwin-winの関係になるよう、DXとアナログの掛け合わせで、多様性に寄り添うことにも力をいれています。 |
グループ企業 | イズミグループが目指すのは、企業間の連携強化によるグループ全体の成長スピードの加速。
小売業を中核として、クレジットカード・電子マネー事業、飲食業、衣料品卸売業、施設管理・工事・指定管理事業、食品製造業など、スリムなグループ構造を維持するイズミグループ。各グループ企業が、それぞれの特性を発揮しながら、変化を恐れず既存事業の強化を図ることで、グルーブのシナジーを追求します。 ■小売業 株式会社イズミ 株式会社ゆめマート熊本 株式会社ゆめマート北九州 株式会社ユアーズ 株式会社デイリーマート 株式会社ウォッチ・ビジネス・カンパニー ■クレジットカード・電子マネー事業 株式会社ゆめカード ■施設管理工事・指定管理事業 株式会社イズミテクノ ■飲食業 株式会社イズミフードサービス ■食料品製造業 株式会社ゆめデリカ ■衣料品卸売業 株式会社ヤマニシ |