| これが私の仕事 | 生産性向上のための改善提案、新商品の試作機開発etc 現在、埼玉県美里町の工場で上長と2人。機械系の知識を活かし
 「生産性向上(どうしたら、みんなが仕事をしやすくなるか)」
 「新商品開発(どうしたら、アイデア・図面を形にできるか)」
 日々、考えながら取り組んでいます。
 
 たとえば、工場の中に仕入れた状態のまま横置きにされていたアルミ材。
 「縦置きにして一枚一枚を手に取りやすくしたら
 もっと作業効率が上がるのではないか」そう考え、
 早速形材の端材を利用して台車を作成したところ、
 スタッフからも大好評。
 
 一つ一つは小さな取り組みかもしれませんが、
 目に見えて数字に現れたり、現場の方にも感謝されたり、やりがいは十分。
 
 正直「ここからここまで」という明確な仕事の幅はありません。
 毎日が試行錯誤の繰り返し。でも、その分、飽きることもありません。
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									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | 入社早々にして、新商品開発プロジェクトへ。 手すり・階段などの主力商品に頼るのではなく、培った技術を活かして、
 例えば、住宅建材を利用したサイクルスタンド「ディーナ」など、
 絶えず新商品の開発に積極的に取り組むカツデン。
 
 しかも、やる気とアイデア次第では、社歴に関係なく大きな裁量権を与えてもらえます。実際、私も入社早々にディーナの新シリーズ開発プロジェクトに携わらせてもらいました。
 
 任されたのは公共の駐輪場でも利用可能な『ロック機能付きサイクルスタンド』を開発する事。
 勿論、私一人で、できる事ではありません。
 
 設計の先輩に設計図面を書いてもらい、それをもとに、私が『鍵』となる機械部分を工作機を使って加工し、試作機を作っては直し、作っては直し。
 
 苦労もしましたが、現在六本木など多くの駐輪場にて使われています!
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 機械系の知識を活かして、色んなモノ作りにチャレンジできるところ。 実家が町工場を経営していたこともあり、小さい頃から大の機械好き。
 大学時代は工学部精密工学科。ロボット制御などに取り組んでいました。
 
 就職活動では製造系メーカーを中心に回っていましたが偶然目にしたカツデンの求人で
 「住宅建材業界でも機械系の知識やスキルが活かせる」
 と知り、これは面白そうと思い入社を決めました。
 
 入ってから分かったのは仕事の幅が広い事!
 大手メーカーでは「一つに専門特化しすぎて全体が見えない」
 「組織が大きすぎて自分の思うようにできない」という悩みを聞きますがその点、カツデンはやる気と努力次第で一から十まで自分の思う様に進める事もできます。
 
 大変ですが「色んな事を学びたい」「自主性を持って働きたい」という方にはピッタリの職場だと思います。
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									| これまでのキャリア | 工学部精密工学科を卒業後、1年目は生産性向上や新商品開発など幅広く携わる。そのご景観事業部にて駐輪機の開発を経て、現在に設計部にて部署全体の指導を行うほか、景観営業部の字術担当も兼務する。 |