これが私の仕事 |
貨物の入庫、保管、出庫までの一連の管理を担当しています 私の担当は、貨物の入庫から出庫までの管理業務全般、事前の打ち合わせが大事になります。貨物の保管時には、どこに保管するか、限られたスペースをいかに有効に使うか、在庫が増えた時にどう対応するか、に工夫しながら取り組んでいます。出庫はお客様からの依頼により、必要な製品を必要な量だけ出庫します。これら入出庫時のチェックは、特に確実性と迅速さが必要な作業です。また、温湿度といった庫内環境、不安全箇所が無いか、製品に異常が無いかのチェックといった安全管理、品質管理も日々の大切な業務。ほかにも、書類作成、お客様との連絡・調整など、倉庫の業務全体が円滑に遂行できるようにまとめています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
いろいろな方と接する事ができる! 入社2年目に転勤がありました。当初は初めての取扱貨物で何も分からず苦労しましたが、多くの方々のお陰で早く仕事を覚えることができ、少人数の営業所と言う事もあって1ヵ月後には管理業務全般を任せてもらえるようになりました。お客様から名指しで依頼を頂いた時に、嬉しさと同時に責任を感じたことが今でも記憶に残っています。
入出庫トラックのドライバーや船の船員さんなどは色々な地方から来るので、方言や地元の話が聞けるのも、この仕事ならではの楽しさだと思います。現在は、納入先のお客様の会議に出席したり、協会の会合で同業他社の方々と接する機会があり、普段の業務以外でも学ぶことが出来るのが、新鮮でやりがいのある部分でもあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
物流関係の仕事ができ、若いうちからチャンスをもらえるから 私は、「本牧」という町で横浜港に建ち並ぶ倉庫やクレーンを身近に感じながら育ち、将来は横浜港で働きたいと思うようになりました。また、物流・倉庫業は景気を反映する社会の縮図のようなもので、世の中の経済状況を肌で感じながら仕事が出来るという面から、勉強しながら自分を高めていくことが出来る業界だと思いました。こういった理由から就活は物流・倉庫業界を中心に行い、当社に出会いました。倉庫会社は堅いというイメージがありましたが、会社説明会などで当社を訪問した際に、社員の方が気さくに話し掛けてくださったり、面接でも優しい言葉をかけていただき、とても良い雰囲気だったのが印象的でした。また、若手社員が半数以上を占めるということで、まさにこれから中心となって会社を背負っていけるという環境も魅力的でした。 |
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これまでのキャリア |
輸入貨物や一般雑貨の管理業務(1年間)→鉄鋼製品の管理業務(現職) |