こんにちは。
よしみね総務課の堀井です。
本日から数日間、今年で二年目を迎える新入社員に執筆いただいたブログを掲載します。
新入社員が一年目をどのように過ごし、また今後どのように成長していこうと考えているのかなど、新入社員の業務を通じて、よしみねに入社した際のイメージを皆様にお伝えできればと思います。
今回は工事部に所属するSさんにエピソードを語っていただました。
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2年生の今
私は工事部に配属され、実際にボイラの建設現場に立ち会っています。
先輩、上司の方々からボイラに関すること、建設に関することなど様々なことを学ばせていただいている真っ只中です。
現在、ある物件の建設から試運転の業務に携わっており、先輩の下、どのようにボイラが造られ、どのように運転されるかを学びながら日々業務にあたっています。
ボイラという、普段の生活では馴染みの薄いものを造っていることからもわかるように、かなり専門的な知識が必要で、毎日新たな知識、発見を得ています。
日々の私の業務としては、主に図面に書いてある内容を実際に現場で組み立てていただく職人の方々に説明するといったことをしています。
どのように取り付けるのか、どのくらいの寸法にすればよいのかといったことを図面から読み取り、相手に説明しなければならないため、図面を見る技術や必要な情報を過不足なく簡潔に伝える能力が必要となります。
そのため、難しいことは多いですが、きちんと形になると達成感は非常に大きく、どんどんボイラとして組みあがっていく姿には感動を覚えるようになっています。
まだまだ至らないところは多いですが、日々着実に知識をつけていこうと思います。
※写真は図面を確認している私です。