こんにちは。
よしみね総務課の堀井です。
本日から数日間、今年で三年目を迎える若手社員に執筆いただいたブログを掲載します。
若手社員がどのようなステップで3年目を迎え、また今後どのように成長していこうと考えているのかなど、よしみねの若手社員の業務を通じて、よしみねに入社した際のイメージを皆様にお伝えできればと思います。
今回は購買部に所属するBさんにエピソードを語っていただました。
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私は一般職でよしみねに入社し、購買部に配属されてから1年半が経ちました。
まず購買部が何をしているかというと、ボイラー工事で使用する部品などの手配を行う部署になります。
私の主な仕事内容は、電話応対や総合職の補佐、ボイラーのメンテナンス工事で使用する部品の手配と請求書の処理です。
この1年半を思い返すとあっという間でした。少しずつ仕事にも慣れてきて、配属当初と比較し任せてもらえることも増え仕事が楽しいです。
ですが当然課題もあります。それはボイラーや手配品に対する知識が少ないことです。
現在メンテナンス工事用の部品を手配していますが、発注先からの質問に答えられないことがあります。その度に周囲へ確認しており、自分にもっと知識があれば手配がスムーズに進むのにと感じる機会が多いです。
現状を改善する為に、まずは頻繁に手配する部品の材質やどういった用途で使用されているのか勉強し、分からない事をそのままにせず積極的に質問する事を心がけています。
最近では少しずつ分かることも増えてきました。
今後も様々な出来事に目を向けて知識を増やし、周囲から頼ってもらえる事務員になれるよう頑張っていきたいと思います。
※写真は購買で手配している部品の一部(圧力計、フランジ)です。