これが私の仕事 |
新しいビジネスを0→1で生み出す 新しく発足した新規事業部で責任者をしています。世の中に欠かせないライフラインを支える事業で70年以上の歴史がある当社ですが、新しい事業領域に早くから着目して、次世代のビジネスを育ててきた実績があります。例えば、今では普及している太陽光システムを、まだ一般的ではなかった時代に事業部を立ち上げ、いち早く普及に貢献してきました。今回発足した新事業部もそのDNAを受け継ぎ、次世代のサービスやソリューションを0→1で作り上げる部門です。現在手掛けている太陽光・小水力発電に加え、未来のクリーンエネルギーとして蓄電池や安価な通信技術の活用などもテーマの一つ。当社がお取引をしている日本中の企業や領域に対して、どのような新しいビジネスを生み出せるか?それを考え、生み出すのが私のミッションです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事への向き合い方が変わったターニングポイント 今から20年近く前ですが、ポンプの不具合と大雨が重なって、冠水被害が起きたことがありました。
仮設ポンプで排水するなど、何とか対処はしたものの、スムーズな対応とは言えず、後になって多くの反省点が残りました。もっと早く修理部品を手配していればよかった、もっと正確に状況把握するべきだったと、思い返すたびに悔しさが残りました。社会に不可欠なライフラインを絶対に守らなければいけない仕事なのだと、キモに命じた出来事でした。それからは物事を深く探るようになりましたし、起こりそうな事態を想定して、綿密なシミュレーションをするようになりました。今の自分がある
のは、あの時の出来事があったから。私にとって重要なターニングポイントだったと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
官公庁への営業に興味を持って 環境関連事業に興味を持って大学時代は文系で、もともと環境事業に興味があり、当社に興味を持ちました。扱っている商材も理解していませんでしたが、配属部署が上下水道設備を扱う官公庁営業ということで、仕事内容のやりがいを感じました。今と違って当時は仕事の範囲が広く、営業も工事現場にいくことが多かったですし、工事の進行管理も行なっていました。覚えることも多く、大変なことも多かったですが、自ら学んで、自分で解決する力は身につきましたね。今は分業が進んでいますが、どんな仕事でも当事者意識を持って、意欲的に学ぶ姿勢は時代を問わず大切だと思います。 |
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これまでのキャリア |
入社→公共営業(18年)→ソリューション営業(6年)→新規事業(1年目) |