荏原商事株式会社

社会インフラ/エネルギー/ライフライン/サステナブル/小水力発電

業種	プラント・エンジニアリング機械／電力・電気／水道／商社（電機・電子・半導体）
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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本社　ソリューション営業職
M.T

【出身】近畿大学工学部　知能機械工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	新しいことにチャレンジできるフィールド入社後、しばらくの間は北陸支社で水道プラントの設計業務をおこなっていましたが、現在は小水力発電設備関係の業務をおこなっています。水道プラントの仕事は電気を受電することが当然だったのですが、小水力発電設備は文字通り発電の仕事なので、従来の業務内容とは大きく異なります。異動してしばらくは、今までの経験が全く生かせず悩んだりもしましたが、今まで接したことの無い分野に接することで新たな発見もあり、今では日々新たな発見を見つけながら仕事に向き合うことができています。社会人になると、なかなか新しい発見に出会うことがないので、色々部署を経験してみるのも面白いと思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	困難を乗り越えたときの達成感今の部署に異動してしばらくのことです。まだまだ発電機という業務内容に慣れていないうちに既設小水力発電設備の更新業務をおこなうことになりました。既設の設計思想、水車メーカーの考え方を頭に入れて水車の更新内容や仕様を定める必要があり、相当頭を悩ませた覚えがあります。自分の能力不足、迫る期限、お客様の要求事項等々自分の頭をフル回転させ、何とか期限内に仕事を終わらせたときの達成感は忘れることができません。業務完了後、お客様から「時間がない中、ありがとう」と言われた時の喜び。この瞬間、自分がやってきたことには意味があったのだと実感することができました。仕事をする中では、色々と理不尽なこともありますが、お客様の感謝の言葉はそれを打ち消すだけの喜びがありますね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	偶然の「縁」私がこの会社を選んだきっかけは、ただの偶然でした。荏原商事を知ったのは、大学に求人が来ていたこともあり、遊び半分で説明会に来ていました。出身や大学が首都圏でないこともあり東京に行ってみたかったのです。（リーマンショックが発生した年でもあり、就活の息抜きのついででした。）説明会で「よさそうな会社だな」ということもあり、後日筆記試験と面接を受けたところトントン拍子に上手くいき、無事就職することができました。この会社を選んだ理由については半分は適当だったのですが、どんな会社であるかは入ってみないと分からないのでフィーリングもありかもしれません。

これまでのキャリア	入社→設計→小水力関連設計業務

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、会社というものは大人の集団なので、学校と違い完成された組織であると考えていました。ところが会社に入ってみて驚いたのが、自分の思っていた会社像と異なり、完成された組織ではないということです。
そこで、就職活動をしている皆さんへのアドバイスとしては、
会社も自分同様に完成しているものではないので、必要以上に委縮したりせず、気楽に就職活動をしても良いのではないかと思います。（給与を得る身分となるため、気の抜きすぎは禁物ですが…）