荏原商事株式会社

社会インフラ/エネルギー/ライフライン/サステナブル/小水力発電

業種	プラント・エンジニアリング機械／電力・電気／水道／商社（電機・電子・半導体）
本社	東京

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中部支社　公共営業職
N.T

【出身】大同大学工学部機械工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	スーツの日もあれば作業着の日もある官公庁向けの営業を担当しています。提案する内容は上下水道設備です。「モノ」を売るだけの営業ではないので、作業着を着て現場に行くことも多いです。この仕事の全体像はとても大きく、営業活動はその中の一部分でしかありません。一般的に営業職というと受注するところまでが仕事と思われるかもしれませんが、当社では受注した後の工程も大切な仕事。自分が提案した仕事に最後まで責任を持ち、すべてが完了するまで見届ける。責任が大きく大変なこともありますが、社会のインフラを支える大切な仕事だからこそ、得られるものも大きいですよ。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初めての新設工事が大成功浄水場から各家庭の間にはポンプと呼ばれる機械があります。このポンプが圧力をかけると、配管の中を水が勢いよく流れるんです。つまりポンプとは血液を送り出す心臓のようなもの。このポンプの圧力が足りなかったり、距離が遠すぎると、家庭に水が届きません。そんな場所には加圧ポンプを新設することがあるのです。入社3年目の時、この加圧ポンプ施設を担当することになりました。新設なのでゼロから作り上げる工事です。機械知識に加えて電気の知識も必要とされ、当時の自分には難易度の高いものでした。そんな中、職人さんや先輩のサポートもあり無事に完成。加圧ポンプから押し出された水が、遠くはたれたチェック地点で勢いよく噴出したときは本当に感動しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分のことを素直に語れた面接考えをうまく伝えられなかったり、自分を表現できないことってありますよね。かといって就職活動ではそんなことを言っていられない。必死にアピールしようと躍起になる。私もそんな一人でした。結果が出なくて悩んでいた時期に当社の面接を受けて、自分のことを素直に話せたことが今でも印象に残っています。自然と話せるように気さくに接してくださり、アットホームな雰囲気を感じたのが入社の決め手になりました。ここなら良い人間関係を築けると思いましたし、実際にそれが叶っています。

これまでのキャリア	入社→社会システム部

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事において人間関係は重要です。
どんな人が働いているかを知るには、やはり会社説明会で先輩社員と接することですね。
社内の行事や社員同士の集まりなどのリアルな話は、ホームページなどからは得られないですし、なによりも先輩社員の人柄や雰囲気から、その会社の社風が感じられると思います。
どんどん足を運んで会いに行ってみてください。