荏原商事株式会社

社会インフラ/エネルギー/ライフライン/サステナブル/小水力発電

業種	プラント・エンジニアリング機械／電力・電気／水道／商社（電機・電子・半導体）
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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北陸支社　公共営業職
T.M

【出身】千葉工業大学電気電子情報工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	現場管理までできる営業主に市町村等の役所や公共事業主をお客様として営業を行っています。水道施設に関する点検やメンテナンスを承るほか、お困りのことをお聞きして解決策を提案します。この仕事は案件を受注したら終わりではなく、工事が完了するまで現場で作業の管理をすることも多いです。繁忙期になるとほぼ毎日行くほどですが、さまざまな現場を見ることができるので非常に勉強になります。やはり百聞は一見に如かずで、実際の作業工程や最新の技術などを知ると営業として提案の幅も広がりますね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	ミスからの挽回と、さらなる信頼獲得以前のことです。現場に立ち会って施工管理をすることになったのですが、内容をよく把握しないまま工事を始めてしまったことがありました。当然ながらお客様の質問に答えられず、また質問自体を取り違えてしまったりと不信感を抱かせてしまいました。準備を怠ったことを反省し、改めて内容を頭に叩き込んで工事にあたりました。あらゆる事態を想定して準備し、必死に仕事に取り組みました。それだけしっかりと準備をすれば、お客様の質問にプラスアルファで返答できるようになります。工事が完了する頃には、今まで以上の信頼関係ができていました。その後、新たな仕事も依頼されるようになり、今も良い関係を続けています。ミスは起こさないことが一番ですが、起こした後の対応がいかに大切かを学びました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	定着率に着目した就活学校で学んだ分野に固執せず、幅広い視点で会社選びをしていました。そんな中でも重視していたのは定着率です。定着率が良いということは、それだけ働きやすく、長く続けられる会社だということ。つまり平均勤続年数が長い会社が働く環境も良いだろうと考えていました。荏原商事を選んだのはまさにそういう理由でした。この数字はウソじゃないですよ。環境も制度も整っています。なにより、このおおらかな風土が本当に居心地が良いですし、経営陣から現場までみんな温かいです。

これまでのキャリア	入社→社会システム部

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

数字という観点で会社選びをすることはとても大切です。
社員数、資本金、売り上げ推移などの数字は、多くの事実を語っています。
中でも私が重視していたのは、離職率や勤続年数です。
これらの数字は会社の「働きやすさ」をダイレクトに示す数字だと思っています。
四季報などに情報が載っているので、ぜひチェックしてみてください。
今までとは違った角度から会社選びができると思いますよ。