これが私の仕事 |
官公庁を対象とした提案型営業及び契約事務 自社の強みとなる分野や新技術の提案を中心とした営業活動、業務受注に際して応札金額の積算などを行っています。
また、顧客への見積書の作成や契約書類等の準備、専門技術者と現地や打合せへの同行など、多岐にわたる業務内容を担当し、発注から受注、業務完了まで顧客と社内専門部署のパイプ役を担います。
顧客が官公庁の場合がほとんどであるため、事業の経済性や必要性のみではなく防災、減災に係る緊急性などを理解した上で様々な提案を行います。
業務受注後に関して、定期的にヒアリングを行い顧客満足度の高い業務となるよう技術部の後方支援を行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
顧客のニーズと自身の提案が合致 当初、顧客が必要としている情報が抽象的だった際に、顧客へのヒアリングを通じて、当社の実績や自身のこれまでの経験から提案できる範囲で情報の共有を行い、徐々に必要としている情報や事業の目的が具体性を帯びた状態となり、無事発注へと繋がった経験は社会人として初めて一歩踏み出せた経験であったと現在でも感じます。
顧客が公務員である以上、私との打合せ時間にも税金からの支出が発生しています。自身の持つ当社の情報の価値と自身の存在が顧客にとって、そして地方自治体にとって有意義なものでなければならないと自負する者として、上記のエピソードは、公共へ貢献できていると実感でき、やりがいを感じるとともに、今後もより一層頑張っていきたいと思えるものでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業界を牽引してきた実績と他分野への積極的な姿勢 建設コンサルタント業界は法学部の私にとって未知の業界であり、様々な業種がある中で自身の原体験などから、農業土木分野に目が止まりました。農業土木分野を過去数十年にわたり牽引し、現在もまたリーディングカンパニーとして発展を続けるNTCコンサルタンツに興味を持ちました。また、農業土木のみならず、河川、道路、橋梁など多様な分野への積極的な姿勢に惹かれ、入社を決めました。
入社後、私の営業担当においても、農業土木を始め、河川、道路、橋梁など幅広い業種の営業活動を担当させて頂いており、法律学の世界では学ぶことのできなかった生活基盤インフラの重要性を学べる環境、そして自身の裁量をもってその環境を活かせる職場がNTCコンサルタンツであると日々実感します。 |
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これまでのキャリア |
成蹊大学法学部法律学科 卒業
NTCコンサルタンツ株式会社 入社(3年目) |