株式会社ピカソ美化学研究所
ピカソビカガクケンキュウショ
2026

株式会社ピカソ美化学研究所

化粧品メーカー/化粧品の企画・研究開発・デザイン・製造/ODM
業種
化粧品
化学/医薬品/商社(化粧品)/商社(医薬品)
本社
大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

当社は化粧品メーカーから依頼を受け、商品を代わりに生産する「ODM」を行っています。
スキンケア化粧品、UVケア・メイク、ヘア・ボディケア…。
「えっあの化粧品も?」と驚かれるほど、様々な化粧品・医薬部外品の生産を手掛けています。
研究開発だけでなく、企画提案、製造、パッケージデザインまでを一貫生産する体制を確立。
社名が表に出ることはありませんが、みなさんの想像を超える商品数を世に送り出しています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

真っ白なキャンバスに絵を描いていくように。

当社は化粧品のODMメーカー。ODMとは、取引先企業のブランド商品をゼロから企画立案、そして開発し製造することです。ジャンルに縛られず様々な種類の化粧品開発を行い、社名こそ表には出ませんが、誰もが知る有名化粧品を数多く手がけています。業界では非常に知名度・シェアともに抜群の会社。そんな当社には多くの取引先から安定して依頼が舞い込んでいます。理由の一つは、最大限のスピードで最高の品質を生み出す開発力があること。この強みを武器に、新製品の企画から商品パッケージに至るまでのすべての工程を一手に引き受けています。手掛けた製品を街中で見かけることも。たくさんの方にご利用いただけることはなによりのやりがいです。

企業理念

できないを可能にする。

当社の最大の特長。それは徹底した顧客目線であることです。1935年の創業当時から、時代の流れを読み、半歩先の商品開発を実現。1950年代にはパウダーファンデーションなどを世の中に送りだし、またホワイトニング・アンチエイジングについても業界に先駆けて積極的に取り組んできました。難しいとされてきたことも、決して諦めない。日々試行錯誤を繰り返し、顧客の「こんな製品がほしい。」という要望に企画力・スピード感・技術力を持って応え続けてきました。経営者含め社員一人ひとりが日々「創意工夫」すること。創業から80年以上、変わらず大切にしている、ピカソ美化学研究所の社是です。これからも化粧品の可能性を私たちが証明します。

施設・職場環境

“創業100年に向けて”進化を続けます。

これまで、数々の化粧品を世に送り出してきた当社。昨今ではグローバルODMカンパニーを目指し、ASEAN諸国や中国を中心とした海外戦略を進めています。具体的には、将来的な受注拡大を見越しての海外生産拠点の生産体制のキャパシティアップや、海外での資材調達網を構築。海外企業とのスムースなコミュニケーションや品質管理、営業体制構築を目的にグローバル人材の採用も強化しています。さらに、コロナの影響を見据え、新たな機能性化粧品の処方開発にも着手。「新しい生活様式」に適した化粧品の提案も進めています。2023年2月に本社・中央研究所を新大阪に移し、時代のニーズに応えながら、さらに進化し続けていきます。

会社データ

事業内容 化粧品・医薬部外品のODM製造
主な製造アイテム ■スキンケア化粧品
洗顔クリーム、洗顔パウダー、洗顔乳液、クレンジングクリーム、コールドクリーム、マッサージクリーム、 クレンジングゲル、保湿化粧水、アストリンゼント、特殊美容液、イオン導入、栄養乳液、ナチュラルオイル、 エッセンスオイル、栄養クリーム、特殊クリーム、保湿クリーム、スキンケアクリーム、ゲルクリーム、 各種パック、クレンザー剤、酵素製品等

■ヘア&ボディケア
ヘアシャンプー、ヘアリンス、ヘアパック、ヘアコンディショナー、リンスインシャンプー、育毛養毛剤、 ボディシャンプー、 ボディローション、リキッドソープ、石けん等

■メイクアップ
パウダーファンデーション、クリームファンデーション、リキッドファンデーション、ベースクリーム、水白粉、 プレストパウダー、フェイスパウダー、アイシャドウ、チークカラー、リップスティック、 アイブローペンシル、カラーパレット等

■サンケア
UVケア製品、UVクリーム、サンタンローション、サンスクリーンローション、日やけ止めクリーム、 カーマインローション、サンケアローション等

■その他
フレグランス製品、男性化粧品、ベビーケア製品、エステティック向製品、業務用製品、歯磨類等
設立 1948年4月8日 ※創業は1935年11月21日
資本金 8,000万円
従業員数 単体:400名、グループ全体:1,200名(2023年3月時点)
売上高 単体:122億7,600万円、グループ全体:281億3,300万円(2023年3月時点)
代表者 代表取締役社長 八木 伸夫
事業所 ■本社・中央研究所/大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-35
■東京オフィス・研究所/東京都中央区銀座1-16-3
■神戸工場/兵庫県西宮市西宮浜3-9-1
■横浜工場/神奈川県横浜市金沢区福浦1-6-11
■バンコク工場/タイ
■上海工場/中国
グループ会社 ■株式会社コスメナチュラルズ
■株式会社ビューティコスメティックス
■株式会社ピカソナチュラルズ
■ピカソナチュラルズラボラトリー
■美創化粧品研究開発(上海)有限公司
ここが会社の自慢! ■女性にとって永遠のテーマである「美」。私たちは1935年の創業当時から、天然成分を用いた自然派化粧品の研究・開発を絶えず続けてきました。その長年の成果の蓄積により、スキンケアからフェイシャル、ヘアケアなど大手化粧品メーカーをはじめ、様々な業種・業態の企業300社以上からODM製造のご依頼を受けています。

■私たちの特徴は、新製品の企画段階から携わることによってマーケットニーズの動向や製品コンセプト、アイテム展開、成分、価格までトータルにご提案できるところ。さらに工場では、コンピュータ制御による徹底した生産設備のもと、高品質の製品を安定供給できるシステムを構築。また研究開発分野においても大学との共同研究に積極的に取り組み、次世代を見据えた天然成分や独自原料の研究にも本格的に着手しています。

■常に消費者のニーズの半歩先を考える。つまり、まだ誰も手をつけていないモノを製品化していくことが、私たちの強みとなっています。そのため、創業以来の社是は「創意工夫」。創業間もない1936年に果汁を原料とした「果汁の精化粧水」を開発したのも、1951年に葉緑素を原材料に加えた自然派化粧水「葉緑素アストリンゼント」を発表できたのも、社員一人ひとりの創意工夫があるからこそ。決められた道を決められた方法で進んでいくのではなく、自分で新しい企画を考えて、自分なりの方法を生み出していけるような方とともに、次の時代に求められる化粧品を創造していきたいと考えています。
沿革 1935 『新しい魅力ある化粧品』『最も進んだ化粧品』をモットーとし、
    ピカソ美化学研究所を創業
1937 西宮市浜甲子園に第2工場兼研究所を開設
1947 西宮市池田町(現本社中央研究所所在地)に西宮工場を新設
1948 組織を株式会社に改組
1965 現在のODMの前身であるOEM化粧品の生産システムを展開
1979 株式会社ビューティコスメティックスを設立
1992 神戸工場オープン
1999 株式会社コスメナチュラルズを設立
2001 横浜工場オープン
2002 本社・中央研究所オープン
2003 タイにピカソナチュラルズラボラトリーを設立
2005 東京オフィス・研究所オープン
2006 株式会社ピカソナチュラルズを設立
    バンコク工場オープン
2007 中国に現地法人、美創化粧品研究開発(上海)有限公司を設立
2010 上海工場オープン
2015 ピカソ美化学研究所が創業80周年を迎える
2016 日本経済団体連合会(経団連)に加盟
2017 横浜第2工場オープン
    バンコク第2工場オープン
2019 ハラールMUI認証取得
    横浜テクニカルセンターを開設
2023 本社・中央研究所を新大阪に移転
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