業種 |
金属製品
自動車/輸送機器
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本社 |
愛知
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様々な「カタチ」を創り出す「型」。
私たちはアルミなどの金属を流し込み
「カタチ」にしていくダイカスト金型という
「型」の設計製造、研究開発をしています。
また、金型にとらわれず、常に新しいことを探求しており、
自社オリジナル商品の開発・販売もしています。
国内大手自動車メーカーのモノづくりパートナーとして、
グローバルニッチトップを目指す
ダイカスト金型のリーディングカンパニーです。
女性の営業やエンジニア、研究開発部門では博士号を取得したスタッフなど、当社では魅力的な人材が多く活躍しています。製造工場としての泥臭さみたいなものは残しつつ、新しいことにチャレンジしながら合理的にシステム化を図ることでお客様にとっても私たち従業員たちにとっても仕事がしやすい環境です。海外にもグループの海外法人もあり希望があれば海外での活躍も可能。自ら手をあげる人には積極的にチャンスをくれる会社なので自分の目標や夢を明確に掲げている社員が多いのが特徴です。
私たちは従来の金型製造に加え、独自技術によるダイカスト金型の革新を目指して、3Dプリンターを活用した金属積層造形(アディティブ・マニュファクチャリング「AM」)によるポーラス(多孔質)金型の開発に取り組み、特許も取得。従来の金型では難しかった製品や機能が可能となり、離型剤の消費量の削減による職場環境改善、鋳造サイクルの短縮化によるコスト削減など、新しい提案につながっています。国や大学とタッグを組んだ共同研究も積極的に行うなど常に最新技術を追い求めています。
メイン事業である金型事業では、グローバルマーケットに向け様々な商品開発を行ない、積極的に市場に合った商品を展開しています。最先端の技術開発を通してオンリーワン技術を活かした付加価値の高い商品を販売していきます。現在は開発商品の販売・促進・生産性効率向上のために工場のスマート化につながる製品・サービスを開発中。今まで培ってきた「モノ創り」のノウハウや金型の強みを活かした新しいビジネスも展開していきます。
事業内容 | ダイカスト金型の設計製造
金属3Dプリンターを用いた研究開発 自社オリジナル商品の開発・販売 スマートラボ事業 |
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設立 | 創業/1949年8月
設立/1960年6月 |
資本金 | 98,880,000円 |
従業員数 | 90名 |
売上高 | 16億円…2023年度実績 |
代表者 | 代表取締役 松岡 寛高 |
事業所 | 〒496-0072
愛知県津島市南新開町1丁目357番地 |
関連企業 | ・Shippo Asahi Moulds (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
・SHIPPO MOLDS MEXICO, S.A. DE C.V.(メキシコ) ・エスアイプレシジョン株式会社(日本国内) |
取引先 | トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、
ヤマハ発動機、スズキ、アイシン精機、 他/国内外の主要な自動車、二輪車メーカー、部品メーカーなど |
グループ沿革 | 1949年8月/石田義基が名古屋市中村区深川町で個人創業
1960年6月/石田金型工業株式会社を設立 本社を愛知県海部郡七宝町へ移転 (現あま市) 1965年4月/松岡誠が代表取締役に就任 1966年7月/七宝金型工業株式会社に社名変更 1979年1月/津島工場新築稼働 1983年1月/中川工場新築稼働 1986年1月/津島市南新開町に新本社工場が完成 (旧本社工場と中川工場を統合) 1993年8月/合弁にてタイ国に進出 Asahi Somboon Shippo Moulds Co., Ltd. を設立 1997年7月/松岡隆司が代表取締役に就任 2001年3月/Asahi Somboon Shippo Moulds Co., Ltd. をバンプリ新工場に移転 2006年2月/ISO14001 認証取得 2007年1月/タイ国合弁会社を Shippo Asahi Moulds (Thailand) Co., Ltd. に社名変更 2008年6月/ISO9001 認証取得 2012年7月/松岡寛高が代表取締役に就任 2013年8月/Shippo Asahi Moulds (Thailand) Co., Ltd. のコラート第二工場稼動 2015年3月/合弁にてメキシコ国に DMS MOLDES MEXICO, S.A. DE C.V. を設立 2015年11月/合弁にてエスアイプレシジョン株式会社を設立 2016年4月/メキシコ工場稼働 2016年9月/エスアイプレシジョン株式会社 操業開始 2021年9月/メキシコ国合弁会社を SHIPPO MOLDS MEXICO, S.A. DE C.V.に社名変更 |