矢吹海運株式会社

国際物流業／International Forwarder

業種	海運陸運（貨物）／倉庫／その他商社／航空
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

建機プラント営業部　（現在はPFDグループに所属）
森口真成

【出身】龍谷大学法学部　法律学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	『大きい・重い・高い』　重量物・機械品の海外輸送をアレンジ！現在は電力会社等で使用される機械品の海上輸送の手配をしています。輸入は主にアジア圏の国からの貨物に対して、輸入通関・国内輸送を手配し、輸出は欧米やアジア向けに、お客様の出荷する貨物の輸出通関・船積までを行っています。機械品は製品そのものの価値が高く輸送にもより緊張感が増します。中でも印象に残っている仕事は、日本からスイスまでの機械輸送案件です。右も左も分からぬ自分でしたが、費用の見積から任せていただきました。現地と納期や貨物の状況を英語でやり取りをしながら無事納入までをやり遂げました。実際にスイスの工場へ貨物を納品できた時には『オフィスにいながら何万kmも離れた場所へ貨物を動かしている』事を改めて実感し、同時に『貨物の旅行代理店』の一翼を担った事がとても嬉しかったです！

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	失敗や不安を経験値に！お客様に頂いた感謝の言葉工場に機械品や製品部品等を納入する際、営業のご担当者様とは別に実際の荷受けを担当される工場の方と納期等の荷受けの調整を行うことが多くあります。仕事を始めた頃は、納期や車両の確保に加えお客様の工場の荷受けの状況を見つつ、同時に海外から日本に入港してくる本船の遅延有無など様々な要因を考慮して手配を行うことに難しさや不安を感じていました。そういった状況の中でも、上司や先輩にアドバイスをもらったり、フォローしてもらいながらこなしていくうちに、段々と仕事にも自信が持てるようになりました。その結果、ミスやトラブルもなく常に質の高い『国際物流サービス』を提供することで、お客様から「この案件に関しては森口さんじゃないと！」と言っていただけたことが1番嬉しかったです！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	やっぱり最後は『人』、説明会で感じた人のよさ学生時代にバックパッカーをしていた経験があります。それをきっかけに海外と関わりのある仕事、また自ら何か方法を考えて提案する仕事がしたいと考えていました。そういった観点から現在の職種で就職活動を行っていましたが、同じ職種でも様々な企業があり時には苦い思いをすることもありました。その中でも矢吹海運は説明会での先輩社員の雰囲気も良く、面接時には面接終了後も気さくに言葉をかけてくださったり、他の企業にはなかった『人のよさ』を感じました。やはり何をするにも相手がいます。仕事に対しても同じ思いがあり、自分もいい人に囲まれて仕事がしたいという気持ちから私は矢吹海運を選びました！

これまでのキャリア	建機プラント営業部 → 営業部　プラントグループ → PFDグループ

この仕事のポイント

	貿易事務・国際事務
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	海外の人と接することが多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の周りで同じく社会人として働く友人と話すと「自分のやりたい仕事」や「向き不向き」等、人それぞれ仕事を選ぶ基準は違くとも、結局『人』が大事だね、という話になることよくがあります。

同じ職種でも多数の企業があり、数回の説明会や面接でその企業のことを理解することは難しいと思いますが、『自分らしくいられる』『何となく自分の雰囲気に合っているな』と感じる事ができる会社を選ぶのが良いと思います。

自分の直感を信じるのが１番！！