矢吹海運株式会社

国際物流業／International Forwarder

業種	海運陸運（貨物）／倉庫／その他商社／航空
本社	東京

気になる

会社トップ

昨年の
採用情報

先輩社員

横浜支店　業務課　（現在は建機営業部に所属）
塩瀬　龍

【出身】専修大学経済学部　経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	海外に出ていく貨物の安全を守る仕事人私は現在、主に火災報知器の輸出案件を担当しています。まず、倉庫に搬入されてきた貨物が予定通りの貨物であるのかを検品し、パレットにのせて梱包し、梱包明細（パッキングリスト）を作成する、という仕事をしています。輸出貨物は、重量もしくは全体の容積で船積価格が変わってくるので、貨物同士をどのように組み合わせたら一番効率的に梱包できるか？といったことを考えながら取り組んでいます。貨物の大きさが一定ではないので、現物を自分の目で確かめることで、仕事がスムーズに進んでいくことを実感出来ます。直接的にはお客様へ価格の低減が伝わりにくい工程ですが、そういった小さな積み重ねが目に見えない信頼形成に繋がっていきます。 ※仕事内容は【横浜支店　業務課】を掲載

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	現場を担当する責任感とやりがいを実感しています！私が担当している仕事の中に、冷凍貨物の封止材（半導体製品の保護に使用）の輸出業務があります。作業日程の提案から始まり、担当者との現場作業の打ち合わせ、作業後の書類の処理等、本案件の業務に一貫して携わっています。最初は仕事の流れを掴むことや、幅広い仕事内容に四苦八苦していましたが、周囲の方に助けてもらいながら、今では徐々に１人で対応していけるようになりました。この貨物は、間もなく５０回目の船積みを迎えます。事故などが一切ないことがお客様へも認められ、新たな貨物の輸出業務もいただくことが出来ました。様々な仕事を任せてもらえる、一つ一つの業務を確実に遂行することで新たな可能性（仕事）が見えてくる。任される喜びと、責任を噛み締めながら日々業務に取り組んでいます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社長の熱意に惹かれ、『この会社で働きたい。』そう、思いました。会社説明会で社長のお言葉を聞く機会がありました。国際物流という業界において何が求められていくか。また、どんな視野をもって取り組むべきなのか。社長の「矢吹海運」という会社への思いが感じられた時間でした。心を強く打たれたのは私だけではなかったと思います。この「矢吹海運」という血の流れだからこそ、創立100年を迎えることが出来る伝統のある会社なのだな。と改めて思い知らされました。と同時に、この会社の一員として勤めていきたいと強く思いました。

これまでのキャリア	横浜支店　業務課 → 建機営業部

この仕事のポイント

	貿易事務・国際事務
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人として半年の私が一番感じていることは、社会人としての責任の重さです。
アルバイトとは違い、会社の一員としての自分の存在意義を求められていると感じます。
自分が自信をもってその会社の一員と胸を張れる会社を選んでほしい、そう強く思います。
どのような仕事をすることになっても、仕事に対する自分の価値観や方向性を見つける、天職を探すのではなく、やった仕事を自身の天職にする。そんな気持ちで今後の就職活動に取り組んでいただければと思います。