関電不動産開発株式会社

関西電力グループ

業種	不動産住宅／建設／設備・設備工事関連／建築設計
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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首都圏事業本部　住宅事業部　開発推進第一グループ
西村　祥恵（令和元年度入社）（27歳）

【出身】滋賀大学経済学部　企業経営学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	分譲マンションの「事業推進」と「販売推進」分譲マンションの「事業推進」と「販売推進」を担当しています。「事業推進」の主な仕事は、マーケット分析、商品企画、収支・スケジュールの管理です。商品企画では、マーケット分析を基に、どんな人にどんな暮らしを届けたいか考え、建築部門の社員や設計会社とアイデアを出しながら設計図を作成します。「販売推進」の主な仕事は販売戦略の策定です。販売会社や広告代理店とホームページを作成したり、インテリアコーディネーターとモデルルームを作り、マンションを販売します。商品企画からマンション完売までは3～4年以上かかります。この長い年月の中で、日々たくさんの事業パートナーの協力を得ながら、どうすれば魅力ある商品がつくれるのか、どうお客様に魅力を伝えていくのかを考え、その考えをカタチにしていくのが私の仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の企画した商品に対し、お客様の声を直接聞けたこと一番嬉しかったのは、入社2年目で初めて主となり商品企画したマンションを購入いただいたお客様から直接「購入してよかった、新生活が楽しみだ」というお声をいただいたことです。商品企画時は、お客様像を想像しながら、お客様にとって魅力あるものを考え図面に落とし込んでいましたが、初めての商品企画ということもあり、本当に気に入っていただけるのか不安や迷いを持ちながらでした。しかし、お客様の喜びの声を直接聞けて、こだわってよかった、悩んだ甲斐があったと嬉しい気持ちと、仕事への自信にもなりました。自分の企画した商品に対し、直接お客様の声が聞けるこの仕事にやりがいを感じています。もっともっと自分の企画したマンションを気に入ってくださる方を増やしたいと、次のマンションづくりにも気合をいれて取り組んでいます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	相手を思いやる総合不動産デベロッパーデベロッパーの「文系でもものづくりができる」「多くの人に働きかけ一つのものをつくる」という点に魅力を感じ、この業界を第一志望に就職活動をしていました。当社を選んだ理由は2つです。１つは「様々なアセットの不動産を扱う総合不動産デベロッパー」であり、幅広い知識や経験を積めると思ったからです。様々な価値観に出会えること、入社した後も仕事の選択肢に広がりがあることが魅力だと考えていました。もう1つは「相手を思いやる風土があること」です。インターンシップに参加した際、社員同士がお互いの成果を讃えあう姿を見て、この社風であればプレッシャーの中でも仲間と壁を乗り越え、自己成長ができると考えていました。実際に入社した後も、この社風にギャップはなく、一人ひとりを見てくれる会社だと感じています。

これまでのキャリア	■首都圏事業本部　住宅事業部　推進グループ（1年目） ■首都圏事業本部　住宅事業部　開発推進第一グループ（現在）

この仕事のポイント

	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自自分がなぜその仕事に興味があるのか、社会人になってどんな仕事がしたいのか「なぜ」を突き詰めることで自己分析の深堀ができ、目指す方向性も見えてくるのではと思います。また、就職活動時に描いた夢や目標は社会人になった後も忘れず持ち続けてほしいなと思います。就職の先にある社会人人生をより豊かできるよう、頑張ってください！