これが私の仕事	上司にパスを出す立場から、ゴールを決める立場へ資産運用のためのワンルームマンションの営業を行っています。2014年１月からチームリーダーに昇格し、一営業とチームリーダーの責任の違いを感じています。　入社後2年間はほとんどの商談に上司に同行してもらい、契約まで話をまとめてもらってきました。いわば私はパスをあげるだけで、あとは上司がゴール決めてくれていたのです。今は私が決める役。メンバーが必死にあげたパスを外せばチームのモチベーションは一気に下がってしまうし、決めれば逆に結束力も高まるというプレッシャーは相当なものがありました。しかし、決まったときにはチーム全体で喜び合えるという今まで以上に大きなやりがいを感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	メンバーの日頃の努力とそれに応えたいという想いが大型契約につながった私のチームにいる入社6年目の男性社員。実力は十分あるのになかなか契約がとれず半年ほど低迷していたときに、あるお客さまのアポイントが取れました。遠方にお住まいの方でしたが、アポイントには必ず私も同行して商談を重ねた結果、３ヶ月で５件ものご契約をいただくことができたのです。　契約が決まったときは「やっと来たな！」「あきらめずに頑張り続けてよかったな！」と商談後の車中で、二人で喜び合いました。力がある社員だと知っていただけにこのときは本当にうれしかったのを覚えています。この仕事はたった１回のチャンスがどう転ぶかわかりません。貴重なチャンスを生かすも殺すも自分次第。プレッシャーがあるかわりに、結果を出せたときには何にも変え難い達成感があります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	実力主義に基づく報酬と人間力を試せる場所を求めて一番の決め手は、完全実力主義に基づく高い報酬制度があったことです。実は大学生までの私は、夢も目標もなく何となく毎日を過ごしていました。でも、社会人になるのを機に本気で何かを頑張ってみたいと思い、そのフィールドになる会社を探していました。就職活動をする上でまずポイントにしたのは営業職。社会人の基本は営業だと思っていましたから。次に考えたのが、簡単に売れるものではつまらないということ。投資用マンションはなかなか売れないだけに、営業力や人間力そのものが問われます。大変だからこそここで活躍できれば、一生ものの力が身に付くだろうと、あえて厳しい道を選びました。

これまでのキャリア	営業職（現職）

この仕事のポイント

	営業（個人向け・新規開拓中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	忍耐力と集中力が必要な仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事