私たちは、いわき市、双葉郡、北茨城市を営業区域とする信用金庫です(店舗はすべていわき市内)。相互扶助の精神を基本とする金融機関として、地域の中小企業者や住民の皆さまが会員となり、お互いに発展していくことを目指しています。お預かりした資金(預金積金)を融資という形で事業や生活繁栄のお手伝いをするとともに、私たちは地域社会の一員として強い絆を大切にし、地域経済の持続的発展に貢献します。
当金庫は、豊かなふるさと「いわき」の創造を目指し、「ゆとりある市民生活づくり」と「個性的で成長力の高い企業づくり」を支援し、地域の発展に貢献しています。最高のサービスと信頼を提供し続けることで、地域の人々に親しまれる、地域貢献度No.1の信用金庫にチャレンジ中です。具体的なNo.1として掲げているのが、(1)心のふれあいNo.1…人々から頼られ、親しまれる信用金庫。(2)お客さま満足度No.1…お客さま本位のきめ細やかな対応で、利用価値の高い信用金庫。(3)人材の豊かさNo.1…信用・信頼を得られる優れた人材を育成する信用金庫、の3点。私たちと一緒に「地域貢献度No.1の信用金庫」を目指しましませんか?
渉外担当は、いわき市内の個人や中小企業に対し、融資商品や預金商品、その他金融商品を提案します。また金融に関するさまざまな課題解決へのアドバイスも行います。融資担当は、中小企業からの運転資金や設備資金に関する相談や申し込みの受付・審査を担当するほか、財務や経営面からの支援、および個人向け商品・サービスに関する相談・申込受付・審査にもあたります。窓口(預金)担当は、個人や法人からの各種預金の受け入れ・支払いに関する業務全般を担当。さらに、各種ローンや資産運用(国債、投資信託、保険など)に関する相談や提案、閉店後の締め上げ事務(現金や伝票の精査など)も責任をもって執り行います。
私たちは「仕事と生活の調和」を重視し、時間外労働の削減や、職員の成長支援・キャリア形成支援など、より働きやすく、より安心して勤務し続けられる職場環境づくりに取り組んでいます。これらの取り組みは行政からも認められ、福島県から次世代育成支援企業として認証を受けました。また、私たちは地域に根ざした金融機関として、地域の文化や経済の発展に資する、さまざまなアクションを起こしています。「地域貢献度・利用価値の高い信用金庫」の実現を通して地域の復興と持続的な成長を図り、地域社会の発展に寄与できる、そんな組織と専門人材の育成に努める企業です。
事業内容 | 信用金庫法に基づく金融業務全般
(預金、融資、為替、各種代理、各種公金取扱、投資信託窓口販売、国債窓口販売、各種保険窓口販売、両替業務など) |
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設立 | 1923年10月 |
資本金 | 普通出資金:19億822万円(2023年3月末時点) |
従業員数 | 174名(2023年3月末時点) |
売上高 | 当期利益:3億675万円(2023年3月末時点) |
代表者 | 理事長 台 正昭 |
事業所 | 【本社】
福島県いわき市平字二町目10番地 【事業所】 本店営業部、小名浜支店、泉支店、湯本支店、植田支店、錦支店、勿来支店、遠野支店、鹿島支店、中岡支店、四倉支店、豊間支店、内郷支店、平窪支店、好間支店、中央台支店、岡小名出張所 |
沿革 | 大正12年10月 有限責任 小名浜町信用組合設立
昭和 7年6月 有限責任 小名浜町信用購買組合に改組 昭和 8年5月 有限責任 小名浜信用販売購買利用組合に改組 昭和19年7月 小名浜信用組合に改組 昭和25年4月 小名浜町信用組合に改組 昭和27年2月 小名浜信用金庫に改組 昭和49年8月 小名浜信用金庫と植田信用金庫の合併により磐洋信用金庫発足 平成4年10月 磐洋信用金庫と平信用金庫の合併によりひまわり信用金庫発足 |
ホームページ | http://www.shinkin.co.jp/himawari/ |