これが私の仕事 |
新規開拓からその後の関係性構築までワンストップで担当。 既存のお客様へのルートセールスと新規得意先様に向けたアプローチが主な仕事です。ルートセールスにおいては季節ごとに売れる物を提案し、顧客の売上を伸ばしていくことが求められます。取引先の売上向上に直結する仕事なので、取引先の担当バイヤー様から「提案してもらった商品、すごい人気で売れてるよ」と言っていただけると嬉しいです。バイヤー様との信頼関係も深まります。新規開拓においては、ダテハキのことを全く知らないお客様へアプローチする必要があるので、まずはバイヤー様にコンタクトを取るのが1つ目の壁。その次に商談の壁があり、契約書を交わす壁が待っています。まずは相手に「この人に会いたい」と思っていただくことが肝心。売場を分析し、当社がシェアを獲得できそうな商品を予想して、商談にのぞんでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
こだわり抜いて開発した商品が超人気商品に! 長年、靴の商品開発に携わってきましたが、何年もヒット商品を出せずにいました。そこそこ売れる商品はつくれても、ホームラン級の大ヒットとまではいかず、悔しい思いもありました。しかし、2年前に満を持して開発したサンダルが人気爆発!その後、他の営業も一致団結して私が開発したサンダルを提案してくれて、取引額も一気に拡大しました。多方面から「あの商品お店でめっちゃ売れてるよ」と声をかけていただき、自信につながりました。やっぱり自分が開発した商品は、我が子のように可愛いんですよね。だから多くの人に認めてもらえたことが嬉しかったです。また、この商品は素材にこだわって開発したものだったので、材料選定がいかに重要かを学びました。今後もホームランを打ち続けられるよう、商品開発に挑んでいきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
貴重な経験を通して着実に成長できる環境。 「土日祝休み」の仕事がよかったので、メーカー兼問屋に絞って就職活動をしていました。その結果、誰もが知る大企業から内定をいただけましたが、大学の教授から「君は大きな歯車の一部になるのではなく、色々な事をできる中小企業の方合っている」と言われ、大企業の内定は辞退。営業として、新規営業も、ルート営業も、商品開発も経験できるダテハキを選びました。特別、靴に興味があったわけではありませんが、「自分がここで成長できるかどうか」を重視して決めました。ダテハキは企業訪問をした際に対応してくれた方が、仕事に厳しそうな印象だったので、逆にそれが好印象でした。この会社ならきちんと私のことを一人前に育ててくれるはずだと確信しました。 |
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これまでのキャリア |
札幌営業事務(1年間)→札幌ルート営業(2年)→中国工場の生産管理(2年)→東京ルート営業・新規開拓営業(現職・12年目) |