こんにちは、株式会社ダテハキ新卒採用担当の長尾です。
今回は「やってしまいがちな就活ミス」を、実例とともにまとめました。
「これ、自分もやるかも」と思ったら、事前にチェックしてみてください！
Case1：提出ボタンを押し忘れる
夜中にESを修正→満足してブラウザを閉じる→提出だけ押し忘れ。
翌朝システムが締まり、再提出できずに終わりました。
［対策］
・提出完了メールが届くまで画面を閉じない
・「提出」「締切」などのキーワードでメールを自動振り分け
Case2：御社・弊社がごちゃつきがち
面接中に「御社」「弊社」を３回言い直し。結果的に落ち着きを欠いた印象に。
［対策］
・面接の直前に「相手＝御社、自分＝弊社」を声に出して確認
・不安なときは「貴社」「当社」に言い換えるのも手
Case3：会社名のコピペミス
メールテンプレートの社名だけ差し替え忘れ、別企業名のまま送信して冷や汗。
［対策］
・送信直前に Ctrl＋F で「株式会社」「様」などを検索
・最終確認用に PDF 書き出しを行うと誤字を発見しやすい
Case4：Web面接の背景に生活感が出すぎる
大きなポスターや洗濯物が映り込み、面接序盤で整理に手間取りました。
［対策］
・背面は無地、またはバーチャル背景を利用
・家族やペットの生活音も要注意
Case5：靴のコンディションを見落とす
最終面接当日、靴の汚れが目立ってしまった。歩くたびに視線が…。
［対策］
・面接や説明会の前日に靴を磨き、インソールやヒールの状態を確認
・当社を受ける場合は、お気に入りの一足が会話のきっかけにもなります
★「失敗した後の立て直し」が評価ポイント★
就職活動は、初めてビジネスの場に立つ機会でもあります。
全てを完璧にこなすことよりも、ミスに気づいたときにどう行動するか。
これが大きな評価材料となってきます。
ダテハキの面接でも「失敗経験とそこからどう巻き返したか」をよく伺います。
準備とリカバリー策、ぜひ両輪で進めてみてください。
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それでは、次回のブログでお会いしましょう♪
