業種 |
団体・連合会
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本社 |
広島
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2023年4月1日に、9JA(JA佐伯中央、JA安芸、JA呉、JA広島中央、JA芸南、JA三原、JA広島北部、JA三次、JA庄原)が合併して新たに誕生した「JAひろしま」。広島県内の広域を事業エリアとし、「食と農を基軸とした、地域に根ざした協同組合」を目指しています。私たちは農業者をはじめとする組合員はもちろん、地域の皆さまから一層信頼されるJA組織を創りあげていきます!
私たち「JAひろしま」は、次の3つの項目を経営理念に掲げています。(1)持続可能な農業の実現…安全で安心な農畜産物を持続的・安定的に供給できる地域農業を支え、農業者の所得増大を支えるJAを目指します。(2)豊かで暮らしやすい地域社会の実現…総合事業を通じて地域の生活インフラ機能の一翼を担い、協同の力で豊かな暮らしやすい地域社会の実現に貢献。(3)JA組織の基盤強化…次世代とともに「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として存立し、「持続可能な農業の実現」と「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」に向けて挑戦し続けます。
JAひろしまでは、以下のような業務を行っています。■指導事業…地域ごとに営農指導員を配置し、営農相談や作物別の講習会など農業者支援を行っています。■販売事業…生産者と消費者をつなぐ架け橋として地産地消活動などを積極的に推進し、地域で生産された農畜産物を消費者に提供する事業です。■購買事業…組合員に対して、肥料や飼料、農機具などの生産資材・生活資材を安定供給します。■信用事業…JAバンクとして、預金や融資、為替などの業務を行っています。■共済事業…JA共済として、生命・建物・自動車などさまざまな共済制度による生活総合保障を提供しています。
2023年4月に新たに誕生した広域JA組織ということもあり、人材育成に力を入れ、健全なJA組織の支えとなる人材を育てる方針です。新入職員研修に始まり、成長段階に応じた学びの機会を用意しています。グループ全体の研修もあり、他エリアのスタッフと交流する機会もたくさんあります。総合職には2種類あり、地域に関係なくさまざまな部門や拠点で経験を積むことが期待される全域総合職と、特定の地域のみに配属されるエリア総合職があります。心のつながりを大切にし、地域に貢献していきたい方であれば、自分たち自身で未来を創り出していける職場環境です。
事業内容 | ・営農・生活相談事業
・農業関連事業 ・生活関連事業 ・信用事業(JAバンク) ・宅地等供給事業 ・共済事業(JA共済) |
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設立 | 2023年4月 |
資本金 | 出資金:166億3754万円(2022年3月31日時点) |
従業員数 | 2,178名(2024年3月31日時点) |
売上高 | 貯金残高:1兆581億円(2024年3月31日)
経常利益:13億7619万円(2024年3月31日) |
代表者 | 代表理事組合長 田中 義彦 |
事業所 | 【本店】
東広島市西条栄町10番35号 【事務所】 地域本部9カ所、支店91カ所(2023年4月1日時点) |
沿革 | 2023年4月 広島県内9JA(佐伯中央、安芸、呉、広島中央、芸南、三原、広島北部、三次、庄原)が合併して発足 |
ホームページ | https://www.jahiroshima.or.jp/ |