これが私の仕事 |
自治体の向こう側にいる住民に幸せを。 入社後すぐ、「ジチタイワークス」の編集チームにジョインし、誌面刷新プロジェクトを立ち上げました。元自治体職員である事業部長の種子田が創刊したこの行政マガジンは、ある自治体が取り組んだ先進事例などを取材・掲載することで、その他の自治体のみなさんへ業務のヒント&アイデアを提供するというもの。自治体地域差を小さくし活性化することは、住民の幸福度が上がること。とても魅力的なコンセプトでした。ですが反面、企画の良さを表現しきれていない、読者に分かりやすく伝えられていない……「もったいない!」という感想を抱いていました。
そこで「そもそも編集とは?」から共有し、基礎から骨を組みなおすようなイメージでプロジェクトを推進。入社から約7カ月後、刷新号が完成したときの達成感は、一生忘れないだろうと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
冒険と希望を与えてくれる会社。 ホープという、まだこれから大きくなろうとするジグソーパズルに、私という1ピースがハマりました。これは「よい運」というより「よい縁」であり、互いの引力によるものだと信じています。
そもそも50代の扉を、平均年齢20代後半のベンチャー企業で開けるのって「冒険」の薫りがプンプンしませんか。元々、そういうアドベンチャー感のあることが好きだし、ホープは、そんな私の性格にフィットしていると感じています。
年功序列でもなく、あくまで能力主義。「自分のポジションは、自分の仕事の結果でつくりなさい」と、日々、気力と努力と成果が求められる中で、フレッシュな社員達が懸命に芽を伸ばし、葉を広げ、花を咲かせようとする姿を見るのは刺激以外の何物でもない。
「私だって、もうひと花!」と、まさに希望(ホープ)をもらう毎日です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
何歳になっても成長に貪欲でありたい。 自治体に特化したサービスを提供する会社が編集職を募集している……「!」……自分の中で「自治体」「編集」というキーワードが合致。また、成長を追求するという企業理念にも強く共感しました。なぜならば、転職先で経験を活かすだけではつまらない、何歳になっても成長に貪欲でありたい、面白がって仕事をしたい!という思いがあったからです。最初は年齢が採用のハードルになるのでは?という懸念もありました。しかし、3回の面接を通して、一度もネガティブな印象を受けることはなく、むしろ予想よりスピーディに採用が決まり驚いたほど。社長の時津を筆頭に、人にも社風にも「勢い」がある。なので、新しい冒険が目前に広がっているという期待しかありませんでした。 |
|
これまでのキャリア |
2019年 中途入社、メディア事業部配属
2020年 メディア事業部 プランニング課 課長 ジチタイワークス編集長昇進
2021年 ジチタイワークス事業部 マガジン編集室 編集長 ※部署名変更 |