特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。
特集テーマ:情報・数学・物理系の専攻を活かせる仕事特集
トップクラスを経験していれば、どんな案件でもリードできる。
高木は元々ゲームが好きで、ゲーム作りに挑戦したいと思い情報系を専攻。卒業研究では4人チームのリーダーを務め、3Dパズルゲームを開発する。 「今から振り返れば小さなプロジェクトですが、リーダーとして構成や技術を見渡しながら全体を取りまとめる役割を担ったことで、人と関わりながらシステムを開発するITのモノづくりの醍醐味を体感しました。それからITエンジニアの道に進み、将来的にプロジェクトマネージャーを目指そうと決心しました」とのこと。そして、「社会性の高いビッグプロジェクトに参画できるかどうか」を軸に就職活動に取り組み、テクノプロ・エンジニアリング社に入社を決めた。 「当社に決めたのは全国で多様な業界の大手企業のシステム開発に寄与しているので、色々なチャンスがあると考えたからですが、想像以上でした。面談で私の想いを十分にくみ取ったうえで、日本でもトップクラスの金融インフラを構築・運用しているビッグプロジェクトにアサインしてもらえたのです。万が一にも何かあれば、金融業界にとどまらず産業経済全般に影響すると言えば、いかにミッションクリティカルなシステムか、分かっていただけるのではないでしょうか」
ワークライフバランスが充実しているから、ゆとりをもって働ける。
お互いにフランクに話せるアットホームな社風にも注目してください。
ときには日曜日に、大規模災害を想定した試験を行うことがありますが、良い経験のひとつですし、他にほとんど休日出勤はありません。時期によって多少の波はあるものの、残業はあって1時間程度、もちろん定時で退社する日もあります。有休も取りやすく、GW・夏・年末年始の休みは実家の大阪への帰省や旅行に充てています。1Kの社宅に月2万円の自己負担で住めるので安心・快適ですし、映画や食事が割引になる制度も活用しています。ワークライフバランスが充実していて時間に余裕があるので、私は会社の制度を利用してAIなどトレンドのオンラインセミナーを受けたり、資格取得のe-learningを受講して、プラスαのスキルアップを図っています。同期が集まる集合研修も、これまではコロナ禍でリモートでしたが、今後はまた顔を合わせられると思うと楽しみです。このように、いろいろな観点から働きやすいと言えるのも、当社の魅力だと思います。[高木優作]
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