全国農業協同組合連合会

（ＪＡ全農）

業種	団体・連合会商社（総合）／商社（食料品）／農林／食品
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

大分県本部　管理部　企画管理課
長野　剛士（23歳）

【出身】大分大学経済学部　社会イノベーション学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	全農大分県本部の広報を担当。企画管理課は、全農大分県本部の事業計画の作成や経理、広報業務を行っており、私は広報を担当しています。主に全農おおいた主催のイベントなどへ取材に行き、イベントの様子を写真に収め、農業新聞、HP、SNSへ投稿や広報誌の作成を行っています。全農おおいたではInstagramへの投稿に力を入れており、会内の情報を積極的に投稿しています。今年度はInstagramのフォロワー数増加を目的に、県産農畜産物のプレゼントキャンペーンや投稿内容の見直しを実施したことで、フォロワー数が大幅に増加しました。広報業務は自分で作成した記事などが目に見えてわかるため、自分のしてきた業務の成果を非常に実感しやすく、仕事のモチベーション向上に繋がります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	イベントの段取りを私主導で任されたとき。今まで仕事をしてきた中で嬉しかったことは、11月に開催されるイベントへ出店するブースの段取りを任されたことです。着任してから何度かイベントの段取りをする機会があったのですが、私の上司が主導で準備をしてくださり、私はそのお手伝いをしていました。11月開催のイベントはもちろん上司の方が補助をしてくださいますが、私主導で準備をしてくださるように進めていただきました。初めての段取りだったため、昨年の情報を基に準備を進めていきましたが、順調に進まず行程に支障をきたしたりと失敗が多くありましたが、失敗を通して期間に余裕を持った事前準備の大切さや達成感を味わうことができました。今後イベント運営はもちろん普段の業務でもこの経験を活かして、しっかりと計画をねって業務にあたっていきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地方創成への興味と幅広く農業を支えることができたため。私は家が農地に囲まれた田舎で育ったため、耕作放棄地や空き家問題などを日々の生活を通して感じていました。そういった環境で育ったため、地方創成にもともと興味がありました。私の市では耕作放棄地の問題を解決するために農地への企業誘致を進めていくことで、耕作放棄地がお茶畑として再利用されていきました。耕作放棄地が昔のように農地として利用される喜びを感じ、農業の観点から地方創成へ貢献していきたいと思うようになりました。JA全農は生産、流通、販売と幅広いシーンで農業に携わることができ、地方の農業を始め全国規模で農業を支えることができたため。

これまでのキャリア	管理部企画管理課（現職：１年目）

この仕事のポイント

	宣伝・広報
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	プレゼンテーション能力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は地方創成に興味があったため、就活時代に考えていた業界が行政や地方創成に関連した会社を考えていました。私は最初から業界を絞って就活をしていましたが、大学時代の就活は時間にゆとりがあり、多くの業界を見ることができる機会ですので、ぜひ積極的にいろんな業界のインターンなどに参加して知見を広める意味も込めて就活をしていくのも良いと思っています。