全国農業協同組合連合会ゼンコクノウギョウキョウドウクミアイレンゴウカイ
業種 団体・連合会
商社(総合)/商社(食料品)/農林/食品
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

徳島県本部 営農資材部 肥料農薬課
仲須 敦史(25歳)
【出身】香川大学  農学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生産者がより良い栽培管理ができるように
肥料農薬課の中で、肥料と農薬の推進担当をしています。主な業務は、担当JAに赴き肥料や農薬の推進を行うことです。JAとともに各作物に対して最適な肥料農薬を検討し、協力して担い手の方に向けた栽培管理暦や注文書を作成することで生産者がより良い栽培管理ができるよう努めています。また、作物の生産サイクルに合わせた肥料農薬の納品提案やメーカーと協力した新たな商品の紹介、肥料農薬の試験提案によって徳島県の農産物の生産に役立てるよう日々業務に取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
農家の方からの直接のお礼
推進担当という立場から農家の方と直接かかわる機会も多く、試験していただいた肥料の結果がよくて「おかげさまでいいものができたよ。」と言ってもらえると、それまで努力してきた甲斐があったなと思えます。もちろん喜んでいただけることばかりでありませんが、いい結果が出たとき直接お礼を言っていただけるというのは推進に出ていることのいい点だと思えます。なにより全農の業務の中で農業生産に一番近い場所でそれを支える仕事ができるというのは自分にとってとてもやりがいを感じますし楽しい点だと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分にとって身近な農業を盛り上げていきたい!
私の実家ではれんこんの栽培を行っており、幼少のころから農業が身近であったことがJA全農に就職しようと思った一番の理由です。大学でも農学部に進学しており、その知識と経験も生かすことができるのではないかと思いました。就職活動を始めた際はJAのことは知っていても全農のことは知らなかったのですが、合同説明会等で事業内容について聞いているうち農業に対して幅広くサポートしている全農の存在を知りました。農家に一番近いのはJAですが、より広い視点から農業について学んでいきたい、農業を盛り上げていくための仕事がしたいといった思いから全農を志望するようになっていきました。
 
これまでのキャリア 肥料農薬課(現職:3年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、自分で決めなければならない人生の大きな分岐点です。そんな中で、普段より周りの人と自分を比べてしまったり、時には焦り不安になることはもちろんあると思います。しかし、様々な企業・職種と出会うことで、自分の可能性や魅力もたくさん見つけられるはずです。最終的には自分がどうしたいかを中心に考え、就職活動が終わった時、「そんなこともあった、いい経験になったな」と笑顔で振り返られるよう精一杯頑張ってください!!

全国農業協同組合連合会の先輩社員

農家さんの収入を増やしたい!果樹に関する情報発信!

青森県本部 りんご部 りんご課
山形 拓
岩手大学大学院 農学研究科

肉牛・肉豚の受付・精算業務

青森県本部 畜産酪農部 畜産酪農課 畜産事業センター
杉田 拓哉
青森大学 社会学部 社会学科

現場の空気を実感しながらの販売・生産指導等

青森県本部 やさい部 やさい花き課
苫米地 勇誠
青森公立大学 経営経済学部 経営学科

地元の酪農家と共に牛乳の魅力を伝える

岩手県本部 畜産酪農部 酪農課
奥平 真生
岩手大学 農学部 動物科学課程

市場調査で販売販路・売上を拡大する仕事

岩手県本部 園芸部 園芸販売センター
菊池 拓哉
東北学院大学 経済学部 経済学科

生産者・販売側の意向をすり合わせながらの集荷・販売業務

岩手県本部 米穀部 米穀対策課
毛塚 雅人
岩手県立大学 総合政策学部

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