全国農業協同組合連合会

（ＪＡ全農）

業種	団体・連合会商社（総合）／商社（食料品）／農林／食品
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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新潟県本部　肥料農薬部
渡辺　優斗（29歳）

【出身】山形大学農学部　食料生命環境学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	肥料農薬の配送や在庫管理など物流部門肥料農薬部門の物流業務に携わっております。具体的には、配送や在庫管理などの物流に関する業務の運営やＪＡに対しコスト削減のための提案を行ったりする業務になります。現在はＪＡと本会が一緒に物流運営を行っていく「共同運営事業」の業務を中心に行っており、より一層の物流の合理化に向け、日々取り組んでいます。業務改善のための新規提案など自分の考え抜いた1つのアイデアが運営に大きく反映されることもあり、非常にやりがいのある分野だと感じています。また、仕事を進めるうえで、内部だけでなく、外部の関係機関との密な連携も必須となるので、この業務を通じて、調整力や信頼関係を構築する力など自分にとって得られるものも大きいと感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	日々の失敗から得た大きな成果！推進先であるＪＡから提案内容に対して理解をいただけた時にやりがいを感じます。私自身この業務の経験が浅いため、日々周りの人から情報を吸収し取り組んでいますが、その中でも、限られた知識の中で自分なりの提案をが認められた時は嬉しく感じます。業務の中心であるＪＡとの共同運営事業は、達成までの道のりが長く、その過程で数多くの失敗もあります。それでも小さな成功の積み重ねが最後には大きな事業へとつながるため、努力し続けられるのだと感じています。また、そのような業務の成果が間接的にでも組合員へ届けられるよう、日々業務に取り組んでいきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	農学部での学びを最大限に活かせる環境！自分が学んできたこと、感じてきたことを最大限に活かせる職場だと感じ入会を決めました。大学が農学部だったこともあり、学問だけでなく日頃から農業に携わる機会が多かったことから、この業界に興味を持つようになりました。特にお世話になっていたバイト先の農家では、現場の実態についてお話しする機会も多く、日本の食を支えてくださっている農家に自分も寄与していきたいという思いが強くなりました。また、新潟県本部の説明会を通じ、全農としてあり方、取組内容についても自分の行いたい仕事に近かったため入会を決意しました。

これまでのキャリア	肥料農薬推進課（1年）→肥料農薬総合課（6年目）

この仕事のポイント

	生産管理・品質管理・メンテナンス
	快適なオフィスづくりを支える仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

大事なことは「目的意識を持つこと」と「実際に足を運ぶこと」だと思います。
やりたいことが明確な人、漠然と大企業に入りたい人、いろんな人がいる中でこれが正解というのはないと思います。
ただ、最後に後悔せず、自分が納得できるように、「何のために就活をしているのか」だけは明確にした方がいいと思います。
また、時間を上手く調整して、実際の職場に足を運んでみてください。ＯＢ・ＯＧ訪問などは、その会社の雰囲気を感じるきっかけになると思います。