全国農業協同組合連合会

（ＪＡ全農）

業種	団体・連合会商社（総合）／商社（食料品）／農林／食品
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

神奈川県本部　施設部　住宅相談課
生田　優里（27歳）

【出身】明治大学農学部　農学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	組合員を対象とした住宅営業住宅の建築やリフォームを考えている組合員の方を対象に、個人住宅の推進（営業）を行っています。ＪＡの施設事業では、組合員とハウスメーカーの間にＪＡグループが入ることで、建築相談や専任技術者のチェックなど様々な支援をすることができます。仕事内容としては外勤がメインで、担当地区の農協や組合員のお宅に伺い、住宅に関する様々な打合せを行っています。農協や組合員との繋がりはもちろん、提携している大手ハウスメーカーと連携しながら仕事を行うので、レベルの高い提案や専門的な知識を身に付けることが出来る点も魅力の一つです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	組合員の不安や疑問に寄り添い、少しでも役に立てたこと施主（組合員）に「心のモヤモヤがとれた」と言われたことです。住宅建築を考えている組合員から相談を受け、施設事業の契約形態や建築の流れを説明した際、ＪＡグループの支援によるメリットを快く理解して頂き、マイホーム建築をどう進めたら良いのか分からず悩んでいた組合員から「そこまでやってもらえるなら安心、心のモヤモヤがとれました。」と言ってもらえました。この仕事に就くまで建築とは無縁だった私は、知識も経験も不足していて施主の相談内容に十分対応できないことも多く、先輩職員や農協、メーカーの方に助けて頂きながら日々勉強していました。そういった中で組合員に直接感謝の言葉を掛けて頂き、少しでも役に立てていることを感じることができ嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	食と農業を支える仕事に魅力を感じたから大学で農業の大切さと楽しさを学び、日本の食と農業を支える仕事に自然と興味を持ちました。その中でも幅広い分野で農業を支え、利益追求だけを第一の目的とせず、「組合員のために」という明確な目的を掲げる全農に魅力を感じ応募しました。就職活動中の面接やリクルーター面談を通して人の良さを実感できたのも大きな決め手の一つです。

これまでのキャリア	施設部住宅相談課（現職：5年目）

この仕事のポイント

	営業（個人向け・得意先中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は周りと比べてしまって不安になることも多いと思いますが、最終的に自分が満足できるかどうかが重要です。
上手くいかない時は一人で悩まずに、友達や家族に相談してみると、自分では気が付かなかった強みや譲れない軸を発見できることもあるので、周りの人たちとたくさん話してみると良いと思います。
最後まで諦めず悔いのないように頑張ってください！