全国農業協同組合連合会

（ＪＡ全農）

業種	団体・連合会商社（総合）／商社（食料品）／農林／食品
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

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評価が高い項目
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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

本所　広報・調査部　広報SR課
中村　有里（28歳）

【出身】千葉大学園芸学部　園芸学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	卓球・カーリングなどのスポーツイベントを通して全農をＰＲ全農のことを知ってもらい、好きになってもらい、理解してもらうことを目指し広報活動をしています。テレビや新聞ラジオなどの広告宣伝活動からSR活動（社会貢献活動）を担う広報SR課で、主にスポーツSR活動の業務を担当。日本代表のオフィシャルスポンサーを務める卓球・カーリング選手への食まわりのサポートや、協賛する大会（子どもたちから世界で活躍する選手が出場する大会）での国産農畜産物のPR施策を実施しています。また「JA全農チビリンピック」の担当としても、未来を担う子どもたちを食で応援。イベントの様子を撮影し、プレスリリースを作成し発信するのも大きな仕事の一つです。大会協賛等を通じてスポーツをすることに欠かせない「食」と、食を支える「農」の大切さを伝えることが仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分のPRを通して子供や選手をバックアップできたとき子どもたちや選手の夢に向かい頑張る姿や喜ぶ姿を自分の仕事が応援できていることを実感できる瞬間です。大会やイベントを通じて、「ニッポンの食」の美味しさ、大切さを少しでも多くの人に伝えられたらと思って仕事をしているので、PR施策や副賞などを喜んでいただけるのはもちろん嬉しいです。また子どもたちが本会を知るきっかけとなる機会でもあるので、本会や農業に興味をもってもらえる、好きになってもらえる瞬間になればいいなと感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	利益追求ではなく「生産者と消費者の距離を縮める」ことができるから高校生の頃から日本の農業のために力になりたい、生産者と消費者の距離を縮めたいという想いがあり本会を志望しました。私が就職先を選ぶ上で大切にしていたのは「組織の考え方」に共感できるか、という点でした。本会を志望した大きな理由は、協同組合だからこそ生産者のために働けると思ったから。利益をすぐに求めるのではなく、生産者のために中長期的な取り組みができるのが協同組合の魅力だと思っています。

これまでのキャリア	広報・調査部　広報SR課（現職：4年目）

この仕事のポイント

	宣伝・広報
	ニッポンの文化・伝統・歴史を守っていく仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は自分自身のこれまでとこれからを見つめる・考える貴重な機会です。働く人の話をきき、想いに触れることも良いと思います。周りにいる人に自分がどのように見えているかきくこともおすすめです。ぜひ自分自身をと向き合える機会を楽しんでください。結果に一喜一憂することもあると思いますが、「どんな自分になりたいか」を考えられる貴重な時間を過ごしてください。